ついにETCを体験しました。ゲートに入るとき、少し緊張しましたね。
ETCの
セットアップは2週間以上前に終わっていたのですが、カードがなかなか来てくれなかった。言わずもがな、ETCバブルの影響です。通常ならカードは2週間で届くはずなんですが、いまは3~4週間もかかる。
深夜割引、半額ですよ、みなさん。吹田から佐用までの中国縦貫道の料金が1650円だった。これは安い。近畿自動車道は500円が250円。ところが、第2阪奈道は割引なし。ここいらが割引の難しいところですね。ダンピング・エリアをしっかり把握しておかないと。1回めの走行を経験した結果、わたしの場合、深夜11時過ぎに奈良をでて、第2阪奈(高速)は使わずに、国道163号を西行し、門真あたりで近畿自動車道に乗るのが最安値であることが分かりました。この時間帯に運転すれば、午前2時半までに鳥取に着くでしょう。この場合、片道の高速運賃が1900円(1650+250)になる。往復で3800円ということは、50%割引だから、3800円得しているわけで、セットアップ料金14500円(補助なし)は4回の往復で元がとれる勘定です。
しかし、TVタックルで大竹まことがヤなこと言ってたなぁ・・・次の総選挙で民主党が勝利しマニュフェストが実現するならば「高速料金0円」となる。この場合、あわてふためいてセットアップした大勢の国民はバカをみたってことになるではないの???
いや、バカではない。とりあえず、奈良と鳥取を4回往復すれば元はとれる。4回往復した後に解散、総選挙の運びとなれば、万々歳だわね・・・といいますか、いまの情勢では民主党の単独政権は難しいので、大連立その他政局に動きがある場合、「高速料金0円」がただちに実現するとはちょっと思えませんね・・・
- 2009/04/22(水) 00:38:11|
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