
7月8日(水)の18時から、アソックス対スローソックスの第2戦が行われました。まず、ウォーミングアップで、ポストプレーのワンツー練習。これがなかなか難しい。パスを返すポストマンの動きに合わせて走りこむタイミングがなかなかつかめないんですが、狙ったところにシュートを放つのもうまくいかない。しかし、これは我がAソックスの目指す戦術の重要な核になるので、タクオさん率いるSソックスに一泡吹かせるためにも早く機能するレベルまで持っていきたいですね。
スターティングメンバーはこの通り。(アシガル、武内は欠場)
Aソックス: 教授、黒猫、黒帯
Sソックス: エアポート、ガード、轟
前半は、Sソックスの絶対的エース、タクオさんが遅れているのをいいことに、Aソックスが圧倒的優位に試合を進める。教授がシュートを決めたようにみえた場面が何度かあったが、ガードの疑惑の判定により得点と認められなかった。なお、今回よりハーフェイ・ライン手前から放ったダイレクトシュート・ゴールには「3点」が与えられることになりました。教授はいちど、その「3点シュート」を決めたのですが、ガードの判定は「高い」。しかし、前半は余裕の展開だったので「疑惑の裁定」にも文句を言わず、紳士的にプレーしていました。膠着状態が続く中、教授が前線に抜け出し、遠めからシュート! そこに、たまたま立っていた私がごっつぁんゴールを決めて1-0。前半も終わりに近づき、仕事を終えたタクオさんが合流。ここで、Sソックスは4名になり、3名のAソックスではわたしにドリブルシュートが認められました。しかし、4対3の人数差は大きく、Sソックスがじわりじわりと攻勢を強めていきました。このとき、右サイドラインにあがった教授の華麗なボレーシュートがゴールを割ったのですが、またしても「高い」というガードの判定に試合は動かず、前半終了。

いい調子で試合をコントロールしていたAソックスであったが、後半から風向きが大きく変わってしまった。一番の原因は、私が、何度も足をつってしまい、人数的不利な状況をより深刻なものにしてしまったからである。じつは、私はサッカーの前に摩尼寺まで自転車を漕いであがり、さらに摩尼山頂まで下見の山登りをして帰ってきた直後であり・・・本当に情けない。でも、卒倒するくらい痛かったです。最後は両足がつって動けなくなり、教授にヒールホールドで治療していただきました。そのうえ、エアポートさんのクリアが私のとても大事な部分にヒットしてしまい、歩くこともままならない状態。そして少ない人数のなか、全員が攻めあがったAソックスをゴール前で一人待ち伏せするガードがカウンターパスを受けてシュートを放つというSソックスの戦術が奏功し、無人でガラ空きのAソックスゴールに次々と得点を決め、防戦一方。その後、教授、黒猫が何とか得点を決めて追いすがったものの後半終了。結局、7対5でSソックスの勝利という結果(教授によると、14-9でAソックスの勝ちだそうです)。非常に残念なことに、戦績を1勝1敗のイーブンにされてしまった。次の試合は特に大切な一戦になるでしょう。そして、Aソックスはこの敗戦を分析し、人数的不利を打開する必殺の戦術をミーティングした。これについては、次回以降の試合をお楽しみに・・・フフフ。
試合後は反省会を含めた軽い打ち上げ飲み会。というのも、OBの西河ご夫妻(2期生)が貴重な鮮度直送のビールを研究室へ送ってくださったおかげなのです。メンバー全員が大喜びで飲んでいました。また、ラスクも送っていただきました。どうもありがとうございました! (黒帯)

↑【注目】 全国に散在するASALABのOB諸君! このように西河夫妻は毎年、教授室、研究室、奈良自宅の3ヶ所に高価なお中元とお歳暮を贈ってくれるだのよ! 西河夫妻以外のOB諸君、君たちは恥ずかしくないのか!! まだ間に合うぞ、お中元!!!!!
- 2009/07/11(土) 00:30:47|
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