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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

ソックスダービー第5戦

戦犯の策謀

 まさか今回の試合を解説することになろうとは・・・いや、本来はですね、今回の担当は両チーム全員一致で戦犯に指名されたガード君のはずなんですが、執筆担当をのらりくらりと交わす術はさすがですね、あれぐらいのずる賢さを試合でも見せてもらいたいものです!
 と、いうことで、今回は私、タクオが書かせていただきます・・・。

 Aソックスの三勝一敗で迎えた第五戦、劣勢に立たされている我がSソックス。これ以上引き離されたくない重要な一戦を前に、Sソックスのリーダーである私はどういった戦術で挑もうか思案していた。
 まず怖いのは、第3戦で鮮烈なデビューを果たしたピヴォくん。あの吸い付くようなボールコントロールと、セットプレーからの3点シュートの決定力は高く、存在自体が脅威である。また、教授の鉄壁と最終ラインからのフィードに加えて、黒帯君ほか二名の機動力も正直厄介だ。
 ただ、私が出場できなかった第4戦はエアポート君の鉄壁を中心に善戦したようで、少なからず第5戦に向けた光明も見出していた。
 結論から言えば、今回は「1-2-1-1」を採用。ゴール前には前節でも評価の高かったエアポートを置く。その周りにアシガル・轟コンビを衛星のように配置し、「どちらか一人はディフェンスに残ること」を指示した。彼らにはシュートコースを消すことと、教授のフィードに対してスペースを埋めることを期待した。そして真ん中には私が陣取って、トップにはわりと動きの良いガードを配す布陣を敷こうと考えた。

 7/31(金)の夕刻、雨上がりの比較的動きやすい気候の中で、ダービー第5戦は開催された。
スターティングメンバーは以下のとおり。

   Aソックス: 教授、黒帯、竹内、ピヴォ
   Sソックス: タクオ、ガード、アシガル、轟、ナオキ

 お気づきだろうか? そう、エアポート君がいない。欠場(バイトのため)を知らされたのはその日の午後で、大事な一戦を前にSソックスは守備の要を欠いた布陣を強いられた。戦術の変更も考えたが、飛び入り参加してくれることになった、魯班営造学社技術員のナオキ君をそのまま代役としてストッパーの位置に置いた。

 そして、いよいよKick Off!


 上述したSソックスの布陣に対して、Aソックスは教授をリベロ、真ん中にピヴォ、その両翼に黒帯・武内を配する布陣で挑んできた。
 前節、3-1という僅差であった展開とは裏腹に、試合は早くも動き出す。開始5分過ぎ、堅守からの速攻が決まり、Sソックスが立て続きに2点を先制! 理想的な立ち上がりをみせるも、そこはAソックス。あせることはなく、ピヴォのボールキープ、黒帯の前線での突破を軸に、じわりじわりとSソックスの守備的な布陣を追い詰める。そして、ゴール前での混戦から1点、セットプレーから1点と、すぐさま同点に追いつかれた。その後も堅守速攻のSソックスと、パスワークで崩しにかかるAソックスのせめぎ合いとなり、結局4-3でSソックスがリードし、前半を終えた。

 後半もこのままの布陣でいければよかったのだが、ナオキ君をバックから解放したことで、守備のバランスが崩れ、マークがずれてしまい、開始直後に同点にされてしまった。
 しかし、アシガル、轟のコンビが粘りを見せ相手の攻撃を食い止めると、前めのポジションに移ったナオキ君、ガード、私で相手ゴールを脅かした。しかし・・・ガード君である。相次ぐシュートミス、そして見方殺しのキラーパスが冴え渡る。また、教授の「涅槃仏ディフェンス」に対する微妙な判定には、研究室での成績を気にして声色を変えて譲歩するといった行動も出始め、Sソックスはなかなかリズムを取り戻せない。
 結局、波に乗り切れないSソックスに対して、安定したパスワークをみせたAソックスが終盤に2点を奪ったところで試合終了。
 6-4でAソックスの勝利となり、通算成績をAソックスの4勝1敗(得失点差10)とした。痛すぎる一敗を喫したSソックスであるが、次節に向けてあかるい材料もみられたと思っている。
 今節、Sソックスは堅守を掲げながら6失点を喫したが、実はエアポート君の代役で入ったナオキ君の活躍を忘れてはならない。彼はサンダルであるにもかかわらず、ことごとく浴びせられたシュートの嵐に耐えて見せた。また、彼は「僕も混ぜてください」と、まんざらでもない様子なので、エアポート君とともに守備の要として加入してくれれば強力な助っ人となるだろう。そして、轟君のダービー初ゴール。今回、アシガル君と彼には守備と同時に、一方ではどちらか一人が攻撃にも参加する「ツルベの動き」も期待していただけに価値ある1点であった。これについては、教授も轟君のシュートを絶賛している。
 では敗因は?と問われると・・・言わずもがな、ガード君である。後半、彼には3~4度のシュートチャンスがあったがことごとく枠をそれた。ただ、ナオキ君を前線に配置換えした私の采配ミスもあるかもしれない。
 ちなみに、試合後の事にも触れさせていただきたい。冒頭にも書いたが、終了後は全員一致で、敗因であるガード君に執筆担当が任命された。私は不憫に思い、「ビブスくらい洗ってくるよ」とガード君に伝えた。そしてビブスを受け取ると、眼鏡の奥に隠されたガード君の鋭い眼光がキラリと光った。「ビブスとブログ執筆はセットなんです」とガード君は言う。そして「僕、3日連続で書くこととかあるんですよ!?」などと同情を誘い、結局、じゃんけんで決めることになってしまった。その結果、私が担当になった。もちろんビブスの洗濯も、である。
 なかなか腑に落ちない点もありますが、まあ、次節の「オープンキャンパス・デスマッチ」で挽回してください!
 なんたって、芝ですからね!もちろん、黒帯君にはガード君をマンツーで張り付かせます。この前のように削っ・・・じゃなかった、「そいで」もらいましょうかね!
 それにしても、今回はお互いレベルの高いプレーが見られましたね。この調子で、TUESカップを目指してがんばりましょう! (タクオ)


  1. 2009/08/04(火) 00:13:58|
  2. サッカー|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:1
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オフサイド

途中から一人多いSソックスに対してオフサイド・ルールを適用した。ガードの待ち伏せを防ぐためだが、守る側も結構難しい。攻撃中にはラインを押し上げるのだが、そこでガードにボールが渡ると、もう一人がゴール前のスペースになだれ込んでくるので、どのタイミングでマーカーを離してゴール前に戻るのかやっかいだった。オフサイドはあってもなくてもよいルールで、運動量をセーブしたい年寄りにはないほうがよいかもしれない。
  1. 2009/08/03(月) 22:23:24 |
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  3. asax #90N4AH2A
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