久しぶりの晴っれ・・・ビアンキ、快走です。
じつは、7月にタイヤを換えたの。
あの、ライトグリーンの
タイヤはもうなくて、
黒いタイヤにしたんですが、
新しいだけのことはあって、空気が漏れない。
快調ですよ!!
稲刈りも終わって、学園道路からみる風景も
なにやらさっぱりしましたが、
彼岸花が咲いていない。
今年はまだまともな写真が撮れていません。
さて、授業がはじまりました。後期のプロジェクト研究2&4のテーマは、表題にしめしたように、「修験道トレッキング-山の歴史をあるく-」です。2003年度後期に「修験道トレッキング-山の信仰をあるく-」という類似のプロジェクトをおこないましたが、今回は副題の「信仰」を「歴史」に改めました。その理由は「続き」の授業概要を読んでいただけば分かるでしょう。
これから、せっせと山登りに励みます。成果をお楽しみに!

授業概要:
鳥取県は世界遺産登録申請をめざす三徳山三仏寺をはじめ、密教・修験道に係わる山岳仏教寺院が少なくありません。三仏寺(三朝町)のほかにも、摩尼寺(鳥取市)、大山寺(大山町)などは、比叡山第三代座主の慈覚大師円仁が開山・再興に係わった由緒をもつことでよく知られています。また、県内には久松山(鳥取城)、鶴尾山(若桜鬼ヶ城)、飯山(米子城)、打吹山(倉吉城)など国史跡クラスの中世山城も少なくありません。
本プロジェクトでは、これら鳥取県の歴史を語る上で避けては通れない「山」に注目し、トレッキングという空間体験を通して「山」の自然・歴史・景観・建築などを学ぼうとするものです。
授業計画:
9~10月: ゼミの時間を利用して大学に近い摩尼山(摩尼寺)、久松山(鳥取城)、
鶴尾山(若桜鬼ヶ城)などを全員[1・2年合同]でトレッキング。
11~12月: 個人もしくはチームで好きな「山」を選び、雪が降るまでにその山を
トレッキングするとともに、文献等で山の自然・歴史・建築などを学ぶ。
12~1月: パワーポイントの作成と発表練習

↑オープンキャンパス・デスマッチ(Ⅲ)で活躍した
ミッキー君も加わりました。
- 2009/10/03(土) 00:00:31|
- 研究室|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0