ソックスダービー第7戦 10月4日(日)。今年度最後のオープンキャンパスです。会場はいつもの環大スタジアム?で、オープンキャンパス・デスマッチ第3戦をおこないました。
今回は私、武内の解説でお送り致します。両チームのメンバーは以下の通りです。
Aソックス: 教授、黒帯、武内、ミッキー、ヤノッチ、少年A(イエローカナリア)
Sソックス: タクオ、エアーポート、ガード、アシガル、轟、少年B(ACミラン)、少年C
いつにも増して飛び入りメンバーを多く迎えた第7戦。雲一つない晴天の中でキックオフ!

スターティングメンバーは6人対6人でしたが、前半途中からバスケット部の練習を終えたガードさんが参戦して6人対7人となりました。ここで教授はスタンドで観戦する黒猫さんに参戦するよう指示しるのですが、「人数が多すぎるとつまらないでしょ?」と答え、写真撮影係に専念するのでした。
多勢に無勢の状況で、普通なら少人数チームにドリブルシュート許可のアドバンテージが与えられるのですが、教授はあえてアドバンテージを宣告せず、対等な条件で試合が進められました。前半開始からフットサルクラブ部のミッキー&ヤノッチが怒涛の活躍。だが、少年B&少年Cの小学生コンビも立て続けに敵陣を切り裂く! Aソックスの黒帯が先制すれば、Sソックスが逆点ゴール。両者全く譲らず、前半は熾烈を極めた試合展開。そんな激しい試合の中で、わたくし武内はポカ、スカ、ポカ。ドゥンガの如き教授の怒声が痛い……。申し訳ないと心の中で平謝りです。
約1時間プレーした3時15分ころ、なんとか3-3に追いついて前半終了。そして、ハーフタイム。教授の口から恐ろしい「負けた方の3年がブログ、なっ」というお言葉が。

そして後半戦。フィールドを席巻していた小学生3人が抜け、5人対5人で再びキックオフ。
開始早々、ミッキー&ヤノッチのボール奪取から教授を軸に相手ゴールを脅かすAソックス。しかし、ブログ執筆がかかった轟と鉄壁エアーポートの2ブロックを破ることができない。それどころか逆にカウンターをくらい何度もピンチを招きます。ですが、後半10分、Sソックスの一瞬の隙を付きAソックスの全員攻撃でゴールからわたしが決勝点!?を奪い4-3。そこで、オーキャン撤収の3時40分まで残り時間は7分しかなかった。勝利を意識し、守備固めに入ったAソックス。
だがしかし、ここからSソックスの逆襲が始まります。守備の要である教授が攻め上がった一瞬、高い位置でボールを奪われ、中央からを突かれ、CPタクオさんに鮮やかな同点ゴールを決められてしまいました。夢も束の間、4-4。総合力で勝るはずのAソックスは足がとまり、パスやカバリングの連携がうまくいかない。体力か気持ちか…足が止まり始めたAソックス、なお勢い付くSソックス。試合終了直前にガード→アシガル→タクオのコンビネーションで決勝ゴールを決められ、ついに4-5。
最後は教授も前戦にあがって波状攻撃をしかけるも、コーナーキックのボールがタッチを割り、試合終了。Aソックスはじつに4試合ぶりの敗戦を喫してしまい、わたくし武内はブログと風邪のダブルパンチを貰いました。これで通算成績は、Aソックスの5勝2敗(得失点差13)です。勝ち越しているとはいえ、油断は禁物、昨年の阪神タイガースとか、今年の鹿島アントラーズみたいにならないよう、褌の紐をしめなおして、第8戦に臨みましょう。
頑張れAソックス! そして、ありがとう黒帯さん!
以上、第7戦ソックスダービー速報、武内がお送りしました。さようなら!! (武内)
- 2009/10/06(火) 13:14:00|
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