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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

白菜鍋とスコットランド

 あの夜は、白菜中華鍋の準備をしていて、まともに試合をみておりませんでした。本来はアヒルの肉をぶつ切りにして煮込む鍋なんですが、鳥肉でも全然かまいません。目的は白菜でしてね。白菜を美味しくいただくための鍋です。白菜をたっぷり土鍋に入れて、鶏肉と煮込む。あとは椎茸(などのキノコ類)と白葱と豆腐だけ。これだけの鍋なんですが、最後に胡麻油をとろ~りんっと流し込むのです。これで、風味は中華そのもの。
 ポン酢などは使いません。鍋にたまったスープをお椀にとって、食卓塩と山椒粉で味を調え、具をとって食べる。ともかく白菜が美味い。まっ、一度ためしてください。

 こういう鍋の準備をしながらスコットランド戦の前半をみてました。後半は鍋をつついてましたよ。
 いわば両国とも2軍の代表戦ですが、日本に限っていえば、レギュラーチームと遜色ない顔ぶれだったと言えるでしょう。前半は石川と稲本、後半は森本と松井が光ってみえましたね。岩政もわるくない。
 さて、話題の本田ですが・・・よくありませんねぇ。なにより動きが緩慢で、運動量が少ない。ユーチューブの映像はコマを早回ししてんじゃないのかな。結論から申し上げますと、本田はW杯代表23人に残す必要はない、とわたしは決断したのです。やっぱり中村俊輔だ、と言いたいわけじゃないんです。俊輔はW杯に連れていくべきでしょう。しかし、先発で使う必要はない。W杯本戦で通用するのは、フィジカルが強く、スピードがあって、運動量の多い選手です。そういう選手を優先して試合にだすべきです。スキルがある選手でも前線にあがったら仕事はさせてもらえない。それがW杯本戦です。だから、ピルロのように、ボランチの位置で球をまわせる選手が一人いればよい。この役は遠藤か俊輔のどちらか1枚で十分でしょう。

 わたしの構想は、ガーナ戦評で述べたとおりでして、4-3-3(厳密には4-1-2-2-1)のフォーメーション。前線から二人ずつ選んでいきましょうか。CFは森本(岡崎)。ウィングハーフは右が石川(大久保)、左が玉田(松井)。ボランチはCH=ワイパーが稲本(今野)、左が遠藤(中村俊輔)、右が長谷部(中村憲剛)。サイドバックは左が長友(駒野)、右は攻撃的にいくなら駒野(内田)、守備的ならば今野(長谷部)。センターバックは中澤(岩政)、トゥリオ(阿部)ってとこでしょうね。GKには楢崎が帰ってくることを切に期待します。



 あとは監督ですよね。岡田監督の評価は難しい。ジーコよりは間違いなくよろしい。トルシエよりも上でしょう。オシムと比べるとどうなのかなぁ・・・オシムの場合、千葉に偏った選手選考とかベンチワークに疑問を感じたことはあったんだけど、基本的に「ボールも人も動くサッカー」というコンセプトは間違っていない、と今も思っています。なでしこJAPANが北京五輪で実践してみせたような、「走り回り、プレスをかけまくり、2タッチ以内でパスをつないでいくサッカー」を男子にもやってほしいのだけど、男子の代表は調子のよい選手を集めているだけで、チームを貫くコンセプトを実践しているとは言い難いですよね。フィジカルでもスキルでも欧米のチームに劣るのだから、残された手段は「頭を使って走りまくる」ことと「組織力」しかないんじゃないかな?

 ヒディング、リッピ、カペッロなどの名将を監督に迎えている国が羨ましいですね。日本もシーズンオフの2ヶ月間だけ、ベンゲルにW杯専用の代表監督をやってもらったらどうなんだろう?
 だって、前回のオーストラリアなんてPSVの監督だったヒディングを引っこ抜いてきたんだから、できないことないとは思うんだけど・・・ベンゲル以外だと、「オシム総監督、ストイコビッチ監督」なんてのもわるくないですね。これも2ヶ月間だけの限定版で。そうそう、カペッロはイングランド代表の選手と折り合いがわるいそうだから、引き抜いちゃったらよいんじゃありませんか。 
 岡田監督はアジア向けの監督だということで、W杯が終わったらアジア杯の監督として復帰してもらっったらよいのです。前にも述べた記憶がありますが、アジア予選の戦績を評価して、本戦の監督を預けるというのは道理があるようでないわけでして、予選が終わった段階で監督に対する厳しい査定をして本戦に臨まないと、本戦惨敗は目にみえてます。
 ベンゲルとかカペッロあたりをW杯用の監督に抜擢してくれたら、日本のサッカーファンももう少し盛り上がるんじゃないかな・・・今のままじゃWBCの半分もドキドキをもらえませんやね。

  1. 2009/10/13(火) 00:04:42|
  2. サッカー|
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