来たる1月31日(日)、兵庫県立考古博物館で開催される
フォーラム「地域一体で実践する集落遺跡の復元と活用を考える」が間近に迫って来ました。
26日(火)、明石高専の事務局から連絡があり、チラシが添付されておりましたので、ここに転載させていただきます。また、同日午後、兵庫県立考古学博物館でメディア対応のレクが開催されたそうです。
発表用の資料もバージョンアップしていますよ。17日の講演からパワポにまた新しい画像が追加されました。そして、配布資料には、昨日ご紹介した建築学会中国支部大会発表予定の4本の論文を合冊して使うことにしました。昨日示した4本の論文が以下のように変身します。
纒向遺跡大型建物群の復元研究 1.青谷上寺地から纒向へ-復元の方法-
2.建物Dの復元
3.建物A・B・Cの復元
4.建物配置と景観の復元
建築学会の支部大会発表論文は学会員以外では非常に入手が難しいので、フォーラムに参加される皆様は大変ラッキーだと思いますよ。パワーポイントの出力ではない、ちゃんとした論文形式をとった配布資料です。
御期待ください。

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- 2010/01/28(木) 00:00:28|
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