推薦入試の二日目。朝は近鉄難波から地下鉄四つ橋線に乗りかえて肥後橋で下車。歩いて試験会場入りした。今日も、受験者の欠席なし。無事、面接を終えた。帰りは東梅田まで歩いて、谷町線、中央線で生駒まで戻り、近鉄に乗りかえて帰宅した。
大阪から直接帰鳥すると、時間のロスが少なくなるけれども、やはり奈良の自宅に帰りたくなる。長女も大阪の下宿から戻ってくるらしい。長女は大阪の住吉大社近くに一人住まいをはじめて半年になる。家賃は3万円弱。親は学費以外の支援をしていない。家賃は鳥取よりずっと安いから、バイトをすればなんとか生活できるようだ。
長女が帰ってくると、高一の長男は上機嫌だ。
「生活、大丈夫なんか、おまえ」
とため口を叩きながら、姉と雑談するのがとても楽しいらしい。
こういう日はたいてい一家をあげて「ゆららの湯」に行くのだが、今日は疲れてしまって、夕食後、「行列のできる法律相談所」も観ずに、ぐうぐう寝てしまった。韓国で買ってきたイカムンチョと切り干し大根のキムチがあまりにうまいので、焼酎の水割りが進んでしまい、結果、リビングのソファで大鼾をかいてしまったのである。
いつものことだが、疲れている。それだけのことさ。
- 2005/11/13(日) 18:31:40|
- 未分類|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0