2回目の
診療は24日だとばかり思いこんでいた。23日の午後、医院から電話がかかってきて、慌てて押熊へ。前回はおおざっぱな検査でしたが、今回は精密検査。うぅぅん、予想どおりです。「中期の初期」ってたら、考古学の編年みたいですが、ある症状の進行状況を示しております。これを元に戻すことはできません。現代医学では無理だそうですが、将来復元技術が開発される可能性がないことはないそうです。
いまのところ、これ以上の悪化を防ぐだけ。だから「
コア」に似ていると言ったのです
点眼薬は、毎夜、眠る前に一度だけさします。結構ヘビーな薬のようで、副作用がありましてね。最初のころ、目が真っ赤に充血してしまい、周囲から「どうしたの?」の連呼。仕方ありません。眼圧を下げるための副作用なのです。今回の計測では、きっちり眼圧が下がっておりました。眼圧を下げないと、視神経の破壊が進むのです。これから毎月一回、眼圧を測定していただきます。
そうそう、目薬をさらに二ついただきました。
奈良の自宅に一つ、鳥取の下宿に一つ、そしてモーバイル用に一つです。で、眠る前に必ず一滴です。
これをネガティヴにとらえてはいけない。患者の右目に比べればまだましだし、運転を禁止されたわけでもないんだから。いつもぎりぎりのところで救われています。ラッキーなんだ・・・
- 2010/03/25(木) 00:00:17|
- 未分類|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0