春休みなんですが、まだ業務や会議がいろいろあって、鳥取に戻ってきています。昼間も忙しかったんですが、夜になっても悪戦苦闘中でしてね。「NPOによる文化財建造物活用モデル事業」の経理関係書類を揃えております。わたしは書類を完成したんですが、卒業した黒猫くんが研究室で「事業実施の状況を示す資料」を整理中。
嗚呼、早く書類を投函し、家に帰って「
極」がやりたい。極道は人生そのものです。人生は逆風だらけ。逆風に逆らってはいけません。じっと耐えるしかない。いくら手の内が良くても、相手が強ければ降りるのです。降りる勇気が貴方を救う。降りながら振り込んでしまうことも稀にはあるけれども、それは仕方のないことです。ともかく、逆風のなかでは前に出ないことですね。
半荘のうち一度は風が吹く。それをじっと待ちましょう。順風になって、風を捉まえることができるかどうか。そこが勝負です。ここで人生が分かれる。じつは昨夜、いきなり国士無双を振り込んでしまいました。役満=32,000点ですよ。絶望的な失点です。が、くじけなかった。32,000点振り込んだからといってペースを変えてはいけない。いつか、風が吹くのです。そのときを待っていた。倍萬を上がりました。いつか風は吹くんだ・・・
いつも風が吹いていた
黄昏色の橋に立ち
大きな夢を頭に浮かべ
ぼくは空をみあげる
本当のことはなにも分からず
夢だけを信じてた
一人きりでいることが
たまらなく淋しかったあのころ
- 2010/03/28(日) 00:00:12|
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