明け方、無事、文化庁へ提出する書類を中央郵便局で投函し、しばらく「
極」にはまった。勝率は高かった。時間の進みも速かった。陽が差し始めてきたころ、わたしは眠りについた。眼薬をさすのを忘れたまま・・・
昼過ぎに目覚めた。お腹が減っている。たまには「
道」に行ってやらんとな、ということで、いつものめくるめく席に。われらが昭和の雀ゲーは健在でありました。そこで定食を頼んで、気付いたのです。
「あっ、ハニーキッチン、行かなくちゃ!?」
というわけで、また一つお店を発見したのですが、口コミだけでまだ行っておりません。「今度必ず行くから」なんちって約束してたのに、忘れてましたぁ。でも、あとで電話したら、「土日はお休みですから」とのこと・・・
下宿に戻って、いざ開戦。わたしがモニターのなかで、どんな相手と戦っているかと申しますと、今日は小島武夫、古川凱章の両巨頭に高橋純子さん(もしくは浦田智子さん)という美人女子プロの3名です。強いよ。ほんと、強い。小島、古川クラスになると、満貫程度を振り込んでもへいちゃらですね。満貫ぐらいならいつでも取り返せるという打ち方をしてくる。降りるときと勝負にでるときのメリハリがじつに見事で圧倒されます。対して、わたしはよく降りますね。でも、昨日書いたように、降りる勇気があるときのほうが好調です。長丁場になればなるほど、よい結果が必ずついてくる。で、ほんとうに長丁場になっちゃった。夕方には、奈良に移動しようと思っていたんですが、なんのなんの・・・まわりが暗くなってストーブの灯油が切れてしまい、車のフロントガラスが凍てるほど寒くなっているのに、灯油の補充をすることもなく、ジャンパーを羽織って戦いを続けました。たぶん半荘25回はやったでしょう。トップをとれたのは5回ぐらいでしたね。トータルでは2位だったかな。気付いたら、夜の10時半です。お腹ぺこぺこ。吉野屋経由で車を走らせ、西宮名塩パークで週刊誌を立ち読みしたところ、「真央vsヨナ 3月27日再び対決!」の記事を発見。
そうか、今日がリベンジの日か。帰宅して、娘に尋ねると
「真央ちゃん、ショート・プログラム2位だよ。1位はヨナじゃない。
ヨナはよれよれで7位・・・いまごろフリーやってるはずだけど、
テレビの生中継はないから」
というので、ネットを開くと、「真央、世界フィギュア優勝!」の記事がアップされていた。(続)
- 2010/03/29(月) 00:28:00|
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