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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

第3回「ジオパーク・トレッキング -山陰海岸の自然と文化-」

02浦富01


牧谷・浦富から城原海岸へ

 5月6日(木)。風はやや強いが、晴天に恵まれ絶好のトレッキング日和。当初「山陰学習館」に行く予定だったが、GW明けの臨時休館だったため、予定を変更して岩美町牧谷にある「渚交流館」に行くことにした。木造ドームの建物に入ると、ジオパークについてのパネル展示があり、「地質遺産」となっている様々な場所の写真が展示されていた。その写真のなかで一番印象深かったものは「獅子の口」という写真である。この写真は岸壁の先の部分が本物の獅子の口のようになっており、今にも噛みついてきそうな気配すら感じられた。写真をみるだけで威圧感があったので、是非とも本物を見たいと思った。パネルの他にも貝や植物の化石など勉強になる資料が沢山あった。
 次に岩美町浦富にある「荒砂神社」という場所に向かった。荒砂神社のすぐそばには浦富海岸があり、そこの砂浜に風が吹いて砂が流れていく光景はまさに圧巻だった。荒砂神社の本殿は文化10年(1813年)に再建されている。本殿は覆屋に囲まれており、正面はほとんどみえなかったが、建築史の専門家である教授は「賑やかでおもしろい建物だ」とおっしゃっていた。建築・環境デザイン学科のNさん(2年)に対して、「これ何づくり?」と質問されていた。「流造のようにみえるが、入母屋造が正解」とのこと。
 神社から下に降りていくと浦富海岸の地形を堪能できる。浦富海岸の水はとても澄んでおり、綺麗だった。私的にはイソギンチャクの吸いつきが忘れられない。この場所では、このように水辺の生物と簡単に触れ合うことができるのである。

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 本日最後に向かったのは「城原(しろわら)海岸」。私の中では海岸はすべて同じような景観だと考えていたが、城原海岸に来たことによって、地質の違いや植生の違いを感じとるることができた。今後はこのような部分にも着目していこうと思う。城原海岸の海辺の岩の上で、今後の方針を話し合った。来週からは、毎週プロ研以外の時間に自主的に集まり調査場所や調査方法を自分たちで決めることになる。さしあたって来週は山陰海岸学習館に行く予定である。
 
 来週も晴れたらいいですね! (2年環境政策学科UH)


03城原01

03城原02

  1. 2010/05/07(金) 12:59:00|
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