22日の夜、Y助手のもとへ初任給が入ったということで、我々浅川研のメンバーが動いた。そう!!皆で、食べに行ったのである。場所は、浅川先生行きつけの居酒屋。そこは、一階はカウンター、二階は座敷となっていて非常に落ち着きある雰囲気をかもし出していた。今回なぜこの居酒屋にお世話になったかというと、浅川研には奇妙な体質を持った人間が一人いるからでる
彼、”大○ろ”は動物性のたんぱく質を口に入れることが出来ない(@_@;)つまり、肉や魚が食べられない体質なのである。食べると、約3日は眠り続けるらしい。恐ろしい。 しかも、彼の体は非常にもろく、歩くだけでぶっ倒れる……。っというのは全くの嘘で、彼の体はいたって健康p(^o^)qである。というか、むしろ最強である。その体は医者も保障済みで、医者に行き採血するたびに、「こんなキレイな血液は見たことがない、体もいたって健康!!」と太鼓判を押されるそうである。
そんな大○ろ”のいと勝手なりける体”をうまく対処していただいたのが今回の居酒屋である。この居酒屋は、食べ物に関して非常に融通が利き、大○ろでも食することの出来る特製鍋を作ってくれた。そして、その特製鍋を大○ろと共に堪能したのが、浅川先生と吉田に~やんである(ちなみに、その他のメンバーはカニなどがふんだんに入った鍋を食していた)。特製鍋には、白菜・春菊をはじめとした青野菜や、シメジ・まいたけ・エリンギなのどきのこ類。と、まさに”野菜ONLY鍋”である。じつに魅力的な鍋である。その鍋を食べつつ、浅川先生はこうおっしゃった「野菜鍋を食べてる我々3人と、他のメンバーは全く違う世界にいるようだ。」と。しかし、その二つの世界が調和した空間はじつに楽しいものだった。この会を設けていただいた方、及び、特製野菜鍋を作っていただいた居酒屋に感謝したい。 (ちあき)
- 2005/11/25(金) 20:20:09|
- 食文化|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0