5月8日の山陰中央新報が
米子総局から送られてきました。4月28日(水)に取材をうけた内容が1面の「明窓」に掲載されています。いわゆる「天声人語」の欄ですね。もう二月ばかり前の記事ですが、ようやく目にして嬉しく思います。記事の中身はもちろん出雲大社のこと。『出雲大社の建築考古学-山陰地方の掘立柱建物-』のほうは出版社の担当の方が入院するというアクシデントがあり、編集作業に遅れがでていましたが、いままさに再校が執筆者から研究室に続々戻ってきており、それをチェックし、出版社に転送しつつあります。推薦文も某恩師に書いていただきました。
いよいよです。出版は目の前です。
- 2010/07/01(木) 16:48:51|
- 建築|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0