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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

ぼくたちのワールドカップ(Ⅳ)

どん兵衛、モスクワへ

 今日のゼミに、徳島出身のきっかわどん兵衛(ドゥンビア)さんがあらわれません。武蔵がなんども電話連絡するのですが、反応すらないのです。どん兵衛さんは、すでにモスクワの地に飛び立ってしまったのか・・・CSKAモスクワへの移籍が決定した元徳島ヴォルテスのドゥンビアさん、本田の先発ポジションを奪うべく、早くも練習に合流したのかもしれません。元気でがんばってください。

 あらっ・・・あのお姉さん、トトではフランスに賭けていて、いちばん最初に負けたのに、賭け金はどうなってるんだ? というのも、ゼミの休憩時間に、ASALABトトの精算がおこなわれたのです。勝ったのは、大本命スペインに賭けた轟とタクオの2名。演習室のテーブルに札束が乱れ飛び、それを集めた轟とタクオがニタニタと山分けする風景を、他のメンバーはスイカの種を飛ばしながらみつめるばかり・・・儲けた二人は、1万5千円ぐらいの「安い」ミニサッカー・ゴールを駐車場ダービーのために買ってくれるのだそうです。チャリティだな。セレブはちがいますね・・・

 ところで、なんで教師が駐車場デスマッチの結果を報告してるんでしょうか。南海飯店での打ち合わせでは、わたしからの決定的なスルーパスを外した轟が書くことに決まったのに、3時間ばかり眠って起きたらだれも居ない。あっ、一人だけいました。どん兵衛さんが机にむかって履歴書をせっせと書いてます。モスクワ以外の新しい移籍先を探しているのだろうか?
 昨日の駐車場マッチもいつものとおり、アソックス(轟・武蔵)対スローソックス(タクオ・エアポート)にフリーマン(=わたし)を加えた構成。いつものように、前半はAソックスが優勢にゲームを進めますが、だんだんおいつかれてくるのです。今回は、前半を終えて3-3の同点。その膠着状況が終了直前まで続きましたが、最後にタクオが3点シュートを決めて6-3、武蔵が1点返すも6-4で、Sソックスの3連勝となりました。得失点差は5にひろがっています。

わたしのベストイレブン

 ところで、先日のCOCOSから今夜の南海飯店にかけて、独断と偏見に満ちたW杯ベストイレブンに関する審議を継続して進めました。システムによって選考選手は変わってきますが、教師のアイデアで4-4-2システムを採用。2トップはわりとあっさり決まりました。大会最優秀選手のフォルランと若手最優秀選手のミュラーです。中盤はダイヤモンド型にします。候補者はたくさんいます。とくに中盤と言えばスペインですが、しかし、かりにイニエスタを左におくとすれば、メッシのほうが上だろう・・・シャビが中央なら、カカもスナイデルもエジルもいる。さてどうするか、と悩みました。今回は左をメッシ、中央をカカ、右をメスト・エジルにしました。カカは不調でしたが、それでも潜在能力は抜群に高いだろうという判断です。メジルは左利きのゲームメーカーで、顔は羽生とそっくりでしたが、プレーにオベラーツを彷彿とさせる優雅さ(オベラーツとベッケンバウアーが融合したような優雅さ?)があり、わたし個人はどうしても選出したかった選手です。
 問題となったのは1ボランチ。今大会の特色は、突出したボランチがいないことでした。かつてのライカールト、ドゥンガ、ビエラのような「チームの心臓」とよぶべき大選手がいない。優勝したスペインならシャビ・アロンソとプスケスですが、前者はPKを外したのと決勝で交替させられたので減点。後者は「隣のにいちゃん」みたいな風貌が災いしました。一部ではシュバインシュタイガーの評価が高いようですが、まだボランチ1年生ですから、もう少し修行が必要でしょう。F1観戦に熱中しW杯決勝をみなかった武蔵は、オランダのファン・ボメルとデ・ヨングを推薦しましたが、決勝でのあのファウルの嵐を知っている者からすればベストイレブンに加えるには躊躇されます。いろいろ悩んだあげく、イングランドのジェラードかランパードでおさめてはどうか、ということになりました。わたしはジェラードのほうが好みなのですが、今回はジェラードがオフェンシブ、ランパードがディフェンシブの役割分担だったので、後者を選考した次第です。


 さて、ディフェンスです。右側の二人はあっさり決まりました。マイコンとルシオのインテル・コンビです。これに異論を唱える者は少ない。一方の左側がもう一つでして、常識的にはプジョル(もしくはピケ)とラームでしょうが、右側ほどの強さがないし、おもしろくないので、思い切って、闘莉王と永友の日本コンビを選出しました。キーパーはガーナやナイジェリアなどのアフリカ勢の評価が高いですが、スペイン優勝の立役者、カシージャスを選びました。
 結果は以下のとおりです。

ASALAB選考 南アW杯ベストイレブン

FW
 フォルラン(ウルグアイ/アトレチコ・マドリード【西】)
 ミュラー(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン【独】)

MF
 メッシ(アルゼンチン/バルセロナ【西】)
 カカ(ブラジル/レアル・マドリード【西】)
 メスト・エジル(ドイツ/ブレーメン【独】)
 ランパード(イングランド/チェルシー【英】)

DF
 マイコン(ブラジル/インテル・ミラノ【伊】)
 ルシオ(ブラジル/インテル・ミラノ【伊】)
 闘莉王(日本/名古屋グランパス【日】)
 永友(日本/FC東京【日】)

GK
 カシージャス(スペイン/レアル・マドリード【西】)
 
というわけで、優勝したスペインからはGKのカシージャス一人しか選びませんでした。他のポジションでも、ビジャ、イニエスタ、シャビ、シャビ・アロンソ、ピケ、プジョル、セルヒオ・ラモスらの選手はベスト11に値する活躍をしましたが、スペインの場合、「個」の強さよりも連動性の高い「組織」を賞賛すべきと思っております。

  1. 2010/07/16(金) 12:37:45|
  2. サッカー|
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