
六弦倶楽部第14回練習会の記録を書きたいところなんですが、ちょっと忙しくて、あとにまわします。
会場となった米子鬼太郎空港は「航空業」以外で儲けようとしてしてます。懇親会をやったカバも空港内にあって深夜まで営業しています。飛行機の発着がなくても、飲屋は開いているんです。境港方面からのお客さまでごった返しておりました。ウラさんと門永さんとチョトロク会長と月太郎さんは、美味しそうにお酒を飲んでました・・・がぶがぶ飲んで、何杯もお代わりするんだかんね。
わたしゃ、もちろん飲めません。でも、話は楽しかった。ウラさんとスタレビの話題で盛り上がりました。こうみえても、わたしは根本要と「声」がよく似ているのでキャアキャ騒がれていた時代が二十数年前にあり、ウラさんはフュージョンバンドのベーシストだったころ、根本要そっくりのボーカルを迎えてスタレビの曲を演ってたそうです。じつは、この日の5曲めに「トワイライト・アヴェニュー」をギター1本で弾き語りしたんです。使ったのは1万8千円のエレガット。この曲、人前で初めて歌ったんですが、練習し始めたのはたぶん二十年ぐらい前に遡ります。セーハの連続で、いつもは左手が痺れてくるんですが、この日はどういうわけか快調でした(どう聴こえたかは分かりませんが)。
飲み会では、最後のほうでエレガットに話題が集中していったのです。じつは、わたしも高級なエレガットが欲しくてたまらない状態でして、その話に吸い込まれてしまいました。そして、代表をはじめみんなが「ヤマハNCX」に大注目していることが判明。聞けば、12フレットでネックは幅広。アンプを通しても通さなくても良い音がするというのです。価格は十万円前後と30万円以上に分かれるのですが、会長もセッツァンもその高いほうを狙っているらしい・・・
出し抜いてやろうと思いましてね。ナイロン弦となれば、まぁ、わたしかウラさんですもんね。で、今日は「駅前の楽器屋さん」に電話したり、ネットで情報を集めたりしたんです。うぅぅん・・・なかなか評価が高いなぁ・・・、でも、ギターは手にとって弾いてみないことには分からんもんね。
どっかで試し弾きしたいな。
- 2010/07/20(火) 23:43:49|
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