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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

第4回「歩け、あるけ、アルケオロジー」

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Ⅰ区での遺構カード描きと深掘り

〈報告〉 10月21日(木)。摩尼寺「奥の院」の調査に携わってから早くも3回目の発掘になりました。今日は雨が少し降ったので、午後の山道はぬかるみ、僕が最も苦手とする苔の生えた一本橋が滑りそうで怖かったです。いつもより疲れて発掘現場に到着、先生から今日の手順を聴き、作業にかかりました。

 手順: 男子学生は断面観察のための深掘りを進める。
     女子学生は遺構カード・ラベルの書き方を覚え、遺物を取り上げる。

 男である僕は掘る! 単純明快でした。しかし、ただ掘るだけではありません。決められた範囲を掘り面が平たくなるように丁寧に削っていきます。山なんで当然木が多く、木が多いから根も多いです。剪定鋏で根を切りながら掘り進めるのですが、深くなると切れないような根もあり困っています。作業を始めてから約40分後、T君が平らな物質を見つけました。I先輩(部長さん)に見てもらったところ土器片でした。その数分後、僕も細長い土器片を見つけました。土器片を見つけてから、その周囲を触らないように他の場所を掘り進めてました。そうこうしてるうちに暗くなって作業終了の合図があり、遺物を取り上げて現場に
ビニールシートをかぶせ、道具を片付け、帰路につきました。空が曇っているからか山道が暗かったので、懐中電灯で足元を照らしながら下山しました。

〈感想〉 今回初めて遺物を発見した僕、正直うれしかったです。僕はやるからには結果が欲しい性質なんで結果を残せて一安心です。女子が書いていた遺構カードのことはよく分からなかったけど、難しそうでしたが、後々僕も書けるようになると高をくくっています。

〈反省点〉 今回、僕はほとんど手ぶらでした。「山は何が起こるかわかりませんよ。」と言う先生の言葉を聞いて、自分は愚か者であると自覚したので、次回からは山に登る準備をしっかりすることをきめました。

〈最後に〉 毎回、摩尼寺と大学との行き来が先生や先輩方に頼りっきりで申し訳なくおもっています。11月になれば車が手元に来るので1年生を運びたいと思います。(環境マネジメント学科1年 U.S)

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  1. 2010/10/28(木) 00:01:40|
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