かつて
エビチャンを知らないで大恥かいた経験がありますが、こんどは「プリキュア」だって。なんのこっちゃ、いったい!? プリキュアってなんなんですか??
この月曜日、サンタさんになりまして、奈良の某研究所にピンクのブーツとボックスに入ったプレゼントをおいてまいりましたのです。したら、今日連絡があって、ピンクのプレゼントはある人妻の娘さんのものになったそうな。その理由は、絵柄が「可愛いプリキュア」だから。ほんま、いったいなんのこっちゃ・・・?
プリュキュアって、いったい何なのさ!?
ユーチューブで調べましたよ。アニメの広報版をみて、主題歌まで聴いちまいました。要するに、セーラームーンの現代版だな・・・あぁ、阿呆らしい・・・こういうのはきっとホカノがくわしいんだろうな・・・いや、秋葉原系だから、チャックのほうかな・・・
サンタさんはさておき、問題はサンタナです。『ギター・ヘブン』、もうお聞きになったかたも多いことでしょう。いやはや、坂本冬美や徳永英明だけじゃなく、サンタナまでがカバー集とは。それも、ロックの名曲中の名曲ばかり集めて、ボーカルをとっかえひっかえ、サンタさん、じゃなかった、サンタナさん、ギターをぎんぎん弾いています。ツェッペリンもクリームもジミヘンも、み~んな入ってるんです。で、聴き心地がよいのね。ハードロックというのは、こないに耳ざわりが良かったのか、と感心しきり。迫力満点なんですが、反骨精神など微塵も感じることなく、激しいイージーリスニングとでも申しましょうか。だから、本当にロック版の坂本冬美か徳永英明なんだ。サンタナさん、商売ウマイあるよ・・・
ところが、アメリカでは「サンタナらしくない」とかなんとか、酷評されてるそうです。日本では、アマゾンのコメントを読む限り、決して評価は低くないですよね。わたしも楽しませてもらってます。
たとえば、パートナーとソファに腰掛け戯れながら聴いたとしても、決して邪魔にならない音楽です。邪魔にならないどころか、ちょっとした防音装置の役目を果たしてくれるから、一石二鳥か・・・ぐふふ
たしかに天国だわね。
ネタがなくて、アドリブで書いたことがバレバレの夜でした。
- 2010/12/18(土) 00:37:36|
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