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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

ドーハのアジア杯(Ⅶ)

 またしても、決戦の日を迎えました。
 香川の骨折が心配です。ドルトムントには申し訳ないけれども、ゆっくり療養して完治させてほしいものです。アジアカップよりも重要なトーナメントは山ほどあり、そこで活躍してもらわなければならないのですから、手術後もあせらずリハビリに励んでください。
 南米選手権も休んだほうがいいかもしれません。ドルトムントが派遣しない可能性もあるでしょう。

 思い起こせば、韓国戦の延長、香川なしでよく戦いました。5バックにしたこと以外、不満はありません。わたしは、何度も書いてきましたが、ザッケローニを支持しています。
 相手はオーストラリア。どうせ闘うなら、ヒディンク率いる全盛期のオーストラリアとやりたかったですね。かの名将とザッケローニの戦いがみたかった。ヒディングの切るカードにザッケローニがどう対応するのか。ジーコとの違いは何なのか、検証してみたかった・・・

 日本が勝つような予感がしています。ただ、それは予感であって、結果ではない。勝とうと負けようと、ポゼッション・フットボールへの挑戦を諦めないでほしい。韓国やオーストラリアなどの強豪に、日本のポゼッション・フットボールがどこまで通用するか、はっきりさせておくべきです。かりに1点リードして終盤を迎えたとしても、守備に重心をおくのではなく、ポゼッションを続けて敵陣でのキープ時間を長くしてほしい。高さを活かしたパワープレーには、3ボランチで対応してほしい。5バックはいけません。最終ラインを下げすぎてはいけないし、センターフォワードを下げるなどもってのほかです。かりに前田を交替させたとしても、岡崎を最前線に残しておきたい。
 きっとやってくれるでしょう。藤本が活躍しそうな気がします。


http://sankei.jp.msn.com/sports/photos/110128/scr11012821150022-p1.htm
↑このサイト、おもしろいですね。

  1. 2011/01/29(土) 09:52:37|
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