今年度も残すところあと2ヶ月、卒業シーズンがやってまいりました。来たる卒業研究公聴会を翌週に控え、もちろん研究室はフル稼働中。4階のゼミ室はまさに教育研究棟の「不夜城」と化し、各々が連日連夜パソコン・文献・カレンダーと睨み合っております。また公聴会の前日、大学院修士課程1年次の中間発表会も開催されます。かくいう私も、にらめっこ・・・
以下、2月7~8日のスケジュールを取り急ぎお知らせいたします。
大学院修士課程1年次中間発表会 2月7日(月)の13時より開催されます。会場は14講義室。今年の修士1年生は全学年で10名。環境デザイン領域からは4名が発表に臨みます。ちなみに、ASALABは私一人です。私の題目と発表時間・会場は以下のとおりです。
15:00-15:20 清水 拓生(論文)14講義室
◎平田「木綿街道」の町家と町並み -伝統的建造物群の予備調査報告-
卒業研究公聴会 2月8日(火)に行われます。会場は論文組が13講義室、制作組は学生センター多目的室です。
11:21-11:41 吉川 友実(論文)13講義室
◎重要伝統的建造物群保存地区拡張にともなう町並み整備の課題と展望
-遥かなまち、くらよし探訪-
13:00-13:20 大森 祥平(制作)多目的室
◎帝釈天のみあらか -岩陰仏堂に複合する懸造建築の復元
13:21-13:41 竹内 信之(制作)多目的室
◎彼方へのとびら -谷口ジローの風景としての「昭和レトロ街」構想-
皆々さまのご来場をお待ちしております。
- 2011/02/05(土) 00:47:02|
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