
3月2日(水)夕方、2010年度鳥取県環境学術研究費助成研究「倉吉重要伝統的建造物群保存地区拡大にむけての実践的研究」の成果報告会を開催します(卒業研究の発表会を兼ねています)。平成22年10月に重要伝統的建造物群保存地区拡張の決定を果たした倉吉の町並みについて、鳥取環境大学生が独自の町並み整備構想を提案し、その後、意見交換をおこないます。
開催まであと1週間少しということで、急な告知ではありますが、学生4名がそれぞれ自分たちなりの町並み構想を発表させていただきますので、ぜひぜひご参加いただければ幸いです。
上はチラシの表面の圧縮画像で、下に表裏ともサムネイルで掲示しておりますので、クリックしていただきますと、拡大されます。以下に、裏面に記載されているスケジュールを載せておきます。(きっかわ)
2010 年度鳥取環境大学卒業研究発表会
「重伝建拡張にともなう倉吉の町並み整備を考える」日時 2011 年3 月2 日(水)18:00 ~ 20:00
会場 くら用心(倉吉市東仲町2580 番地)
次第18:00 - ご挨拶
浅川 滋男(鳥取環境大学 建築・環境デザイン学科教授)
18:15 - 研究成果発表
1.吉川 友実
重要伝統的建造物群保存地区拡張にともなう町並み整備の課題と展望
2.竹内 信之
彼方へのとびら -倉吉「昭和レトロ街」構想-
3.仲佐 望・加納 愛惟
「喫茶Gorinto」への看板建築再生計画
19:05 - 休憩
19:15 - 意見交換
司会:眞田 廣幸(倉吉市教育委員会 文化財課次長)
20:00 - 終了
事務局 鳥取環境大学 浅川研究室(担当 吉川・竹内・清水)
- 2011/02/25(金) 00:01:09|
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