
ジョーン・バエズの映像をおっていると飽きませんね。若いころは
こんな に綺麗でセクシーだったんだ。そんなふうに思わなかったのは、わたしが子どもだったからなのかな。先住民の血が入っているような、エキゾチックな美しさに今は見惚れてしまいます。そして、歌声は澄みきっている。老けてからの映像がまたよいのですよ。もう70歳になったはずですが、今のバエズもまた綺麗で、歌声はあいかわらず透き通って若い。ジュディ・コリンズも同じタイプですね。ディランの歌にこだわり続けているところも二人はよく似ている。彼女たちの次の世代にあたるジョニ・ミッチェルとかカーリー・サイモンは音楽的に高い評価を得ていますが、容姿という点ではねぇ、バエズ&コリンズの後塵を拝している・・・なんて書いたらまずいかな・・・では、少々書き直して、私個人は圧倒的にバエズ&コリンズ派です。日本人で言うと、池内淳子さんみたいなイメージがありますね。じつは二人が共演している映像があるのですが、カメラが途中でおかしな方をむいちまって、肝心の二人が映ってない時間が長いので、ここには貼りつけませんが、興味のある方は検索してみてください。

さて、母の日でした。母親が元気で生きているということは本当にありがたい。特養をでるのは半年ぶりのこと。正月は体調を崩していたので外出を断念したんです。
息子が山芋たっぷりのお好み焼きを作ってくれました。母親はお好み焼きが大好物なんです。東京にいる長女は、カーネイションの蕾が入ったジャスミン茶とポットを送ってきてくれました。
わたしは母の日にキウィの苗を植えたんです。すくすく育ってほしい。ガーデニングの話は、また明日たっぷりします。
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久しぶりにちあきなおみも転載しておきましょうか。ちあきさんがいちばん綺麗なころですね。
しかし、彼女はこういう演歌を唱いたくなかった。わたしも聴きたくない。
でも、母の日だからロードしておきます。
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- 2011/05/09(月) 00:14:03|
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