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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

キャリア・デザインⅠ講義「文章論」

 どういうわけか、人間形成オムニバス科目「キャリア・デザインⅠ」の「文章論」を講義するように要請されまして、今日その日を迎えました。ここに講義のレジメを公開します。というか、このページを使って、講義をおこないます。

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1.はじめに

 私は建築・環境デザイン学科の教師です。
 工学博士の学位と建築士の資格をもっていますが、
 はたして「文章」について教える資格があるのでしょうか?
 必修科目「文章表現論」とのちがいは??

2.趣味

 ・サッカーとギター(12歳~今まで)
 ・ガーデニング(最近)
 ・文章、とくに「雑文」を書くこと
 ・本の編集とデザイン

3.影響をうけた文筆家

 ・司馬遼太郎の一連の歴史小説と随想・紀行文
  (最も印象に残っている小説は『韃靼疾風録』かな?)
 ・玉村豊男『エッセイスト』(朝日新聞社、1995)
 ・村上春樹『意味がなければスウィングはない』(文藝春秋、2005)
 ・梅棹忠夫『知的生産の技術』(岩波新書、1969)
   
4.ブロガーとしての私

 ・浅川研究室ブログLABLOG(http://asalab.blog11.fc2.com/)は基本的に毎日更新
 ・「LABLOGの正しい読み方
 ・音楽と文章(リズム感とグルーブ感) 「ヤフー知恵袋

 ・事例 【サテンドール】シリーズ
   LABLOG「サテンドール(Ⅰ) ペースノート
      *「喫茶店巡礼」→「サテンドール」  「ぶらり大衆食堂」→「あなうらめしや」
    WIKIPEDIA「サテン」=本繻子(ほんしゅす)
    YOUTUBE「テカテカサテン」   【サテンドール】とは何か?
    LABLOG「サテンドール(Ⅲ) フィーユ

4.校正マシーン

 ・本を編集するということ
   AMAZONにみる「」の著作
   LABLOG「『出雲大社の建築考古学』刊行!
 ・卒業論文から報告書へ大変身
   LABLOG『ふるきかぜ あたらしきかぜ
   LABLOG『文化的景観としての水上集落論
  ・校正マシ-ンの実態
    「倉吉重要伝統的建造物群拡張に伴う町並み景観整備の実践的研究」
  ・執筆と推敲(校正) ~文章がアップされるまで: 
   LABLOG「空中散歩 青谷の原風景」  

  ・ブログの美学とマナー: Twitterとの決定的な違い  

6.課題

 資料として配付した某報告書「謝辞」の文章(↓右)を校正して、
 リズム感溢れる文章に書き改めてください。


 吉川校正01 謝辞002
(左)某報告書校正ゲラ  (右)某報告書謝辞

参考資料: もと原稿からアップまでの校正プロセス


1.LABLOG「空中散歩 青谷の原風景」【5月29日 もと原稿】

 あれはドーハのアジア杯が終わった直後だったから、2月初旬のことだったはずだ。県の埋蔵文化財センターで簡単な打ち合わせをおこなうことになり、とっかかり雑談で、「センターフォワードをさげてはいけないのですか」と問われた記憶がある。


2.LABLOG「空中散歩 青谷の原風景」【5月30日 初校(修正1回め)】

 あれはドーハのアジア杯が終わった直後だったから、2月初旬のことだったんだろう。県の埋蔵文化財センターで簡単な打ち合わせをおこなうことになった。 いきなり核心に触れるわけにもいかないので、前振り的な雑談から入っていった。サッカー狂たるわたしの個性はみなよくご存じでありまして、アジア杯優勝を みなで喜び、しかしながら韓国戦の苦戦が心残りであったのだろう、「センターフォワードをさげてはいけないのですか」と問われた。


3.LABLOG「空中散歩 青谷の原風景」【5月31日 再校(修正2回め)】

 ドーハのアジア杯の直後だから、2月初めのことになる。県のセンターで簡単な打ち合わせをした。いきなり核心に触れるわけにもいかないので、前振り的な雑談から入っていった。アジア杯優勝をみなで喜びながらも、韓国戦での同点劇が心残りであったのか、「センターフォワードをさげてはいけないのですか」と問われた。


4.LABLOG「空中散歩 青谷の原風景」【6月1日アップ(修正3回め)】

 ドーハ決戦の直後だから、2月初めのことになる。県のセンターで簡単な打ち合わせをした。いきなり議題の核心に触れるなど大人げなく、時候の挨拶などから始めるのが常套だが、このときばかりは前振りの話題に事欠かなかった。例年にない大雪を嘆きながらも、アジア杯の優勝にみな歓喜し、場は盛り上がる一 方。ただし、韓国戦での同点劇が唯一の心残りであったのか、「センターフォワードをさげてはいけないのですか」とだれかに問われた。





  1. 2011/06/10(金) 08:35:14|
  2. 講演・研究会|
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