真夏のオーキャン、大盛況!! 「公立化」を前提にしたオープンキャンパス、初日から大盛況です。
研究室公開は12時半から3時までのわずか2時間半なんですが、次から次へと研究室にお客さまが押し寄せ、用意したかき氷は飛ぶようになくなっていきました。ちなみに、今回用意したシロップは、イチゴ、ブルーハワイ、マンゴゼリー、練乳でしたが、高校生の一番人気はブルーハワイでした。すべてのシロップを垂らしてほしいという要望もありましたね。ともかく熱いので、かき氷は高校生や親御さんの食指を大きく動かしたようです。
さて、開学以来存続してきた「環境デザイン学科~建築・環境デザイン学科」はついに今年度で幕を閉じ、来年度の公立化以後は、環境学部環境学科居住環境プログラムとして再スタートを切ります。今まで以上に「環境」「文化」「芸術」としての居住環境に重きをおき、工学部建築学科との差別化を図っていく所存です。
こんなふうに、高校生のみなさんには説明したんですが、分かっていただけたでしょうか?

さて、かき氷マシーンは4期生ハルさんの置きみやげですが、なにぶん手かきなので、時間がかかります。ハルさんと同期のトマトさんを中心に、白帯くんやヒノッキーが悪戦苦闘しつつ、大量のかき氷を生産していきました。ちなみに、明日のブログの主役を担う小学校6年生サッカーボーイは、かき氷も自分でかくと言って、おおはしゃぎでありました。
2日めは、学生諸君が平田の町並み調査にでかけるため、研究室公開は教師一人が対応します。高校生諸君への説明とかき氷生産を一人でこなすのは不可能ですので、今日はアイスクリームをサービスする予定です。おいしいミルクティも準備しますので、よろしくお願いします!

かき氷と謂えば「ブラザー軒」ですが、ちょっと悲しすぎるので、「アイスクリーム」にしておきます。
- 2011/08/07(日) 04:53:55|
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