
オープンキャンパスの前日、同僚のA先生から、依頼をうけた。「東京から孫がきとるんですけど、サッカーやり始めたところで、少年サッカーチームの練習などあれば加えてほしい」とのこと。さすがの小生も、少年サッカーチームに知り合いはいないので、「はい、では、うちの研究室で恒例の駐車場サッカーをやりますから、ご参加ください」ということになって、6日午後のオーキャン終了後にごらんのとおりの運びとなった次第です。
昨日報告したように、まずは「カキ氷づくり」からスタートしました。オーキャンの研究室公開が終わったのは午後3時でして、まだ外はがんがんに晴れており、このままサッカーしたらみんな熱中症で倒れちゃうってことで、みんなでカキ氷を食べたんですが、そのカキ氷をS次郎くん(A先生のお孫さん)が一人で削ったんですね。というわけで、小一時間費やしたおかげで、ようやく陽も翳り始め、午後4時からいよいよキックオフ。
この日はS次郎のパパ、パパのお姉さん(たえちゃん)も加わりまして、チーム編成は以下のとおりです。
Aチーム: S次郎くん、パパ、おじいちゃん、小生
Bチーム: たえちゃん、ヒノッキー、白帯、タクヲ
ゲームはつねにS次郎くんのドリブルを中心に展開しました。メッシのような鋭いドリブルを繰り返すS次郎くんにBチームは翻弄され続けますが、そのカットから、たえちゃんの即効カウンターというパターンで反撃。20分ハーフの試合は一進一退の攻防で進み、結果は7-6でAチームが辛勝しました。S次郎くんも2得点の大活躍でした。


ともかく蒸し暑いので、水分を補給しながらの戦いでした。わたしなど計40分のゲームに完全グロッキーしておりましたが、S次郎くんのサッカー熱は衰えません。「もっとやりたい」「延長線やろう!」の連呼となりまして、10分ハーフの延長戦に突入しました。20分戦ったその結果は、2-2の同点。またしても、5分の延長戦とあいなりまして、ついにパパが決勝点をゲット!
3-2でまたしてもAチームが勝利したのでした。

ところで、パパのお姉さんのたえちゃんは、なんと週5回もフットサルをやっているという鳥取ナデシコさんです。じつは、ディフェンスを担当したわたしと彼女はマッチアップの状態が続いたのですが、しばし裏をとられてしまい、恥ずかしながら、4失点を献上してしまいました。
今後、なんとかアソックスとして彼女のチームと戦い、一矢報いたいものですね。県内にまたひとつサッカーの仲間が増えたこと、大変うれしく思っております。
それにしてもバテましてね。夕方から部長さんがあらわれて青木遺跡の打ち合わせとなったんですが、頭はふらふらで、まともな指示もできませんでした。夕方7時になっても食欲がまったくなく、ただ水分補給して横になっていた次第です。代わって、部長さんは倉吉報告書の校正などしてくれてました。彼女の校正は相変わらず的確ですね。ありがとう!
- 2011/08/08(月) 00:00:53|
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