City Switch 2011 Izumo 2回目の1 8月5~7日、ぼくは匠くんに誘われ、島根県出雲市平田「木綿街道」でのワークショップCity Switch 2011 Izumoに参加させていただきました。このワークショップは木綿街道にある今は使われていない酒蔵の活用案を考えるものです。ワークショップ自体は3日間だったのですが、ぼくたち二人は前日入りしようと4日、大学の試験が終わったあと電車に乗り3時間近くかけて平田に向かいました。夕方前くらいに鳥取を出たのですが、平田に着いた頃には外は真っ暗で、ぼくたちは疲れきっていました。木綿街道の石橋酒蔵に着くと、振興会のKさんとHさんが出迎えてくれました。近くにスーパー銭湯があると聞いたので、さっそく荷物を置いて向かいました。ぼくは初めて行ったので、銭湯の広さに感動しました。露天風呂もあったので、ついつい長風呂してしまいした。そのあと近くのガストで夕飯を済まし、疲れていたのですぐ寝ました。匠くんがうるさかったです。


朝起きてすぐに持田醤油で朝ごはんをいただきにいきました。焼おにぎりにしじみの味噌汁、漬け物とひさしぶりに素朴で美味しい朝ごはんを食べられました。その後、今回のワークショップのメンバーが続々と集まってきました。首都大学や日本女子大学の東京勢が目立ちます。自己紹介をして1年生はぼくたちだけとわかり、始めは緊張しましたが みんな優しくすぐに打ち解けあえました。そして、説明を受けてワークショップを始めました。
今回のワークショップは地域の方々とのディスカッションが中心で、初日はとにかく酒蔵の活用案を多く考え出すことが中心でした。その後、地域の方々に酒蔵に集まっていただき、ぼくたちが考えた案を発表し、ディスカッションをしました。ディスカッションのあとは、前日と同様でした。1日目は以上です。(キム3号)
- 2011/08/16(火) 00:08:24|
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