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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

木綿街道のこと(ⅩⅢ)

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City Switch 2011 Izumo 2回目の2

 8月6日(土)。1日目も無事に終わり、2日目は「柿渋塗り隊」の活動から始まりました。これは、柿渋の剥がれてしまった木綿街道沿いの町家の壁の一部に柿渋を塗るものなのですが、柿渋の強烈なにおいには驚かされました。服には付かなかったのですが、手に付いてしまい一日中臭いがとれませんでした。このあと、とても寂しく感じたのですが、旧石橋酒造の中庭に吊るしていた紙の傘を撤去しました。付けたときの作業にはかかわっていなかったのに、とても存在感があったせいか何かものさみしさを感じました。
 午後からは旧石橋酒造の活用案を考えました。2日目は、1日目のディスカッションを基に最も実現可能で魅力的な「染物」「工房」「カフェ」の3テーマにしぼり、グループに分かれ考えていき、1日目同様、中間発表の後、18:30から木綿街道振興会へのプレゼンをしました。プレゼン方法も1日目と同じで、写真の上にトレーシングペーパーを貼り上から自分の提案を書き込んでいきました。コメントとしては「和をテーマにした提案が少ない」「事業として成り立つのか」「若者が関わっているまちづくりは活気があっておもしろい」「小さなことから自分たちでやっていくことから始めるのがいいのではないか」など、1日目よりも提案に対して現実的なコメントを多く頂戴しました。これで、ディスカッションは終わりました。夕飯を食べ、一息いれたあと、1日目・2日目のコメントをワードでまとめ、2日目は終了です。

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 8月7日(土)。3日目は前回のワークショップで作ったアンケートなどを片づけ、作業し始めました。3日目はまとめのパワポ作り、フォトショップでの最終案作りといった作業です。パワポ作りと提案作りは2班に分かれておこなったのですが、中間発表もできないまま17:00ぎりぎりまでかけて完成させました。19:00までディスカッションしたのですが、最後ということもあってか、とても現実的なコメントが多かったです。「経営はだれがやるのか」「人が足りない」「ボランティアを無償でやってくれる人はとても少ない」など、現在の木綿街道の状況と照らし合わせながらコメントをいただきました。若い人たちの力で盛り上げていくことが、とても大切なことだと感じました。
 ディスカッションが終わったら、ワークショップに参加したメンバー、木綿街道振興会などなど総勢20人ほどでバーベキューをしました。7日が誕生日の方もいて、そのパーティーも兼ねたりして。お肉はもちろん、サザエやアジと魚介類もあり、最後にスイカでしめました。今回のワークショップでは、前回よりも建築的なことを多く学べた気がします。1日で提案・ディスカッションといったサイクルが3日連続など今までに体験したことがなかったですが、こういった提案のしかたもあるのだと知りました。夜には、先輩方の大学の話、1.2.3年時の話などいろいろなことを聞くことができました。やはり、他大学の人と話をするのはとても刺激になります。また、11月に3回目のCity Switch があります、私は参加しようと思っています。先輩方は卒業設計・論文とあると思いますがまた会えるのを楽しみにしています。(匠)

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  1. 2011/08/17(水) 00:00:58|
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