別件で、研究室の報告書一覧を作成する必要があり、苦労してなんとかまとめましたので、以下に掲載しておきます。10年半(実質7年)で23冊。2009年にぽっかり穴があいています。卑弥呼さんの年だ。
以下、いずれも在庫僅少ですが、入手希望の場合はどうぞご連絡ください。ブログにコメントをいただければ対応させていただきますが、有料の場合もあることを予めお断りしておきます。
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①2004『東アジア漂海民の家船居住と陸地定住化に関する比較研究』浅川(編)163p、平成13~15年度科学研究費基盤研究(C)成果報告書
②2004『鳥取県の中山間地域における過疎集落の活性化に関する基礎的研究―歴史的環境の分析と再評価を通して―』浅川(編)106p、平成13~15年度鳥取県環境学術研究費成果報告書
③2004『鳥取市歴史的建造物調査研究-鳥取市歴史的建造物等のデジタル処理による目録・地図作成』浅川(編)83p、平成15年度鳥取市総合政策調査事業調査研究成果報告書、鳥取市教育委員会
④2004「建造物篇」浅川(編)、『石見銀山街道調査報告書』p.99-186、島根県世界遺産推進室
⑤2004『倉吉再興』浅川研究室(清水拓生・山本豊)16p、平成15年度鳥取環境大学環境デザイン学科プロジェクト研究6「倉吉重伝建地区火災町家群の復興計画」
⑥2004『県立淀江産業技術高等学校校舎のコンバージョン-妻木晩田遺跡環境整備のための基礎的研究(1)』浅川(編)16p、平成15年度鳥取県環境学術研究費成果報告書
⑦2005『大社造の起源と変容に関する歴史考古学的研究』浅川(編)184p、平成16~17年度科学研究費基盤研究(C)成果報告書
⑧2005『河本家住宅-建造物調査報告書-』浅川(編)100p、琴浦町教育委員会
⑨2005『倉吉の町家と町並み-重伝建地区外側の景観をいかに保全するか』浅川(編)24p、八橋往来まちなみ研究会
⑩2005『GPS&デジカメによる鳥取市の文化財建造物MAP作り 付録・Reversible Rehabilitation 旧加藤家住宅の再生プロジェクト』浅川(編)16p
⑪2005『仮設構法による巨大露出展示空間の創造-妻木晩田遺跡環境整備のための基礎的研究(2)』浅川(編)32p、平成16年度鳥取県環境学術研究費成果報告書
⑫2006『市町村合併にともなう文化財の地域問題-鳥取市歴史的建造物のデジタル・マッピングを中心に』浅川(編)107p、平成17年度とっとり<知の財産>活用推進事業報告書
⑬2006『国史跡「鳥取藩主池田家墓所」の整備に関する実践的研究』浅川(編)125p、平成17年度鳥取県環境学術研究費成果研究報告書
⑭2007『尾崎家住宅―建造物調査報告書―』浅川(編)110p、湯梨浜町教育委員会
⑮2007『加藤家住宅の実験-ローコストによる古民家修復手法の開発』浅川滋男&鳥取古民家修復プロジェクト委員会(編)135p、平成18年度鳥取県環境学術研究費助成研究&日本住宅・木材開発センター(HOWTEC)助成研究成果報告書、2007
⑯2007『ふるきかぜ あたらしきかぜ―倉吉本町通りアーケード商店街の町並み分析と再生計画―』浅川(編)98p、倉吉市教育委員会
⑰2008『山陰地域の弥生時代建築に関する実証的復元研究』浅川(編)133p、平成19年度とっとり<知の財産>活用推進事業報告書
⑱2010『文化的景観としての水上集落論-世界自然遺産ハロンの地理情報と居住動態の分析』浅川(編)120p、平成19~21年度科学研究費基盤研究(C)成果報告書
⑲2010『「文化的景観」の解釈と応用による地域保全手法の検討 -伝統的建造物群および史跡・名勝・天然記念物との相補性をめぐって-』浅川(編)88p、平成20~21年度鳥取県環境学術研究費成果報告書
⑳2010『セルフビルド&ゼロエミッションによる民家の持続的修復-加藤家住宅の実験(Ⅱ)』浅川滋男&鳥取古民家修復プロジェクト委員会(編)56p、平成21年度文化庁「NPOによる文化財建造物の活用」事業成果報告書
(21)2010『古民家修復ポケットハンディマニュアル』浅川研究室(吉川友実)24p、平成21年度とっとり<知の財産>活用推進事業報告書
【近刊①】2011『はるかなまち、その未来-倉吉重要伝統的建造物群保存地区拡張にむけての実践的研究-』浅川(編)、平成22年度鳥取県環境学術研究費成果報告書
【近刊②】2011『大山・隠岐・三徳山-山岳信仰と文化的景観-』鳥取環境大学建築・環境デザイン学科&鳥取県教育委員会歴史遺産室(編)、平成21・23年度鳥取県環境学術研究費成果報告書
- 2011/08/22(月) 01:06:38|
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