日本 1-0 北朝鮮 (H) あのキーパー、なんだったんですかね。
ジョホールバルを思い出してしまった。
ほんとうに軸足を痛めていたとしたら、ボールなんか蹴れないよ。一も二もなく、監督は交代させると思います。
ボールをもてるチームには「もたせろ!」というのが鉄則。まさにそいういう試合をやられた。後半ロスタイムになるまで、北朝鮮のペースだったということ。こういう試合では、緩い遠藤のペースが存外災いになっているような感なきにしもあらず。ひとり長谷部だけが猛烈な突進を繰り返していたが、香川、岡崎あたりも長谷部を見倣ってほしかった。
柏木のトップ下は厳しい(ボランチとして成長してほしい)。トップ下は香川に任せ、左に原口、右に岡崎でスタートし、途中から清武を右サイドに投入して、原口か岡崎を下げるのでよかったのではないか。
ハーフナーのようなCFはありがたみがあるね。いつもこういう長身のCFに苦しめられてきた日本だが、味方にああいう選手がいると助かる。ぜひもういちど使ってほしい・・・というか、使わざるをえなくなるだろう。みてみたいのは田中順。調子がよいときの田中はヨーロッパ・レベルだ。問題はだれと代えるかだが、常識的には岡崎。昨夜の場合は、内田を下げて3バックにするか・・・思い切って遠藤を下げるのもありだったかな?
次のウズベキスタンはアウェーで、望むところだ。攻めてきてもらいたい。日本の組織的な守備ブロックと攻撃力を両方楽しみたい。3-2ぐらいの接戦を期待している。

↑ボートレース勝利の行進(8月28日)。行進のあとは大宴会。ルアンプラバンのメインストリートは毎晩ナイトマーケットで賑わう。奥にみえるのは王宮の一部。
- 2011/09/02(金) 23:15:15|
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