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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

謎の紋様痕跡

 夕方から大学院のゼミ(『都市保全計画』輪読会)があり、県教委の松本さんに「都市保全に関する国際的な協調」の部分をご発表いただいた。ICOM、ICCROM、ICOMOSなどお馴染みの国際的な組織が次々に登場し、その成立の経緯を知ることができた。授業後、松本さんと市博の佐々木さんに米谷家板倉の扉をみていただいた。絵図等をみると、池田家墓所の門扉に使われる意匠は揚羽蝶か三葉葵に限られているのだが、墓所の廟所を移築してきた板倉の扉に残る意匠痕跡はそれらとまったく異なっている。お二人にみせても、その紋様痕跡が何なのか、わからなかった。扉が後補であるという意見や、紋様が反転しているという意見や、扉が背面のものではないかという意見などが飛び交ったが、結局、答えはでてこない。さて、担当のホカノとピエールがどう処理するか、見物です。
 もしこの紋様について、心あたりのある方がおられましたら、是非ともご一報ください。

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 大学院の授業は今日で終わりだが、最後の最後に特別メニューを用意しています。今月15日にD論提出を控える山田助手に、その学位請求論文「南アジアにおけるオランダ植民都市(コロンボ、コーチン、ナガパトナム)の形成と変容に関する比較研究」について発表していただこうと思っています。詳細な日程・会場については、近いうちに公表いたします(たぶん1月末~2月初)。ゼミの枠をこえて、一般公開としますので、学生諸君はもちろん、建築学・歴史学・考古学・文化財関係者等のご来場をお待ち申し上げます。

  1. 2006/01/11(水) 22:23:36|
  2. 講演・研究会|
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