8日(土)のフットサル・ミックス(@市民体育館)は、結局、1分3敗に終わりました。ゲームが始まるまえ、わたしは選手たちに以下のような指示をしたんです。
相手チームの女子がボールをもったら、取りに行ってはいけない。
女子にはボールをもたせること。シュートさせて構わないから、
そのシュートをカットしよう。
あとは、攻め急がず、コートをひろく使って、ボールをつなぐ
ことを意識しよう。
河鹿の不参加が大きく響きましたね。河鹿はサッカー県リーグの試合が倉吉であり、兵教大メイファーツ以来、楽しみにしていた男女混合試合を棒にふってしまったのです。結果、経験者でつねにフィールドにいたのはタクヲ一人。わたしはGKスタートで、あとはフィールドに1試合(7分間)でただけです。が、疲れた。
まず、こういうメンバー構成では「ボールをつなぐ」ことができない。前戦はヒノッキーとおぎんの強力2トップ??なんですが、女子2トップにボールがわたっても、敵の野郎どもは女子相手にボールを奪いにくる。はしたない。なんで、ボールをもたせてやって、シュートさせてくれないのか?

経験者・未経験者のミックスといいつつ、他チームの女子たちはあきらかに「経験者」と呼ぶべき人たちばかりです。根拠を述べておきます。彼女たちは「トラップができる」。わが強力2トップは、まちがって「ストップ」することはあっても、「トラップ」はできない。男子にしても、経験者と呼べるのは、タクオと私(50歳以上)と愛五郎の3人のみ。残りのメンバーは、白帯、匠、キム3号、そして教員スギボー。みんな、それなりに健闘してくれましたが、やはり経験者だらけの相手には歯がたちませんでした。
そもそも、リーグ戦を始める前に、チーム紹介がないのがけしからんね。この点、非常にやりにくかったことを、あとで幹事のアントニオ多英さんに申し上げておきました。

連日のフットサルの疲れを引きずりながら、9日(日)は今年度最後のオープンキャンパス。いやまた、凄い人でした。聞くところによれば、467名の来学者があったそうです。われらが「居住環境プログラム」の懇談会場も、にぎやかでした。夏には「文化」に興味があるという女子高生がいて、ずいぶん長話しましたが、今回は「世界遺産」を学びたいという親子連れがあり、マチュピチュやらシーギリアやらアンコールなどで話が弾みましたね。環境学部のなかの「文化」担当としては嬉しい限りです。
11月5・6日は推薦入試です。おそらく、AO入試に続いて、そうとう高い倍率になるものと予測されます。本学志望の高校生諸君、しっかり準備してください。
- 2011/10/10(月) 00:32:45|
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