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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

あなうらめしや(Ⅲ)

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トラットリア

 午前に摩尼山「奥の院」ボーリング調査(初日)、午後は「猫」プロ研(第4回)と続いた10月20日(木)、前期にお世話になったOさん及びT工務店のS所長&オカチャンへの御礼の夕食会を催しました。会場は、鳥取市下段にある古民家レストラン「トラットリア 伊谷屋」です。
 Oさんは、「医食同源」プロジェクトで古民家再生を計画した古民家のオーナーさんです。Sさんは「医食同源」プロジェクトの共同推進者であるとともに、夏休みには私と白帯くんのインターンシップ先をご紹介いただきました。今回はその御礼の気持ちとともに御礼の品を持って行きました。
 そのインターンシップですが、白帯くんは鳥取市の株式会社中電工で1週間、私は隣のゼミのKさんと一緒に竹中工務店広島支店で2週間の現場実習をさせてただきました。インターンシップの学内報告会はさきほど終わったところです。

 さて、「トラットリア 伊谷屋」もまた古民家を活用したレストランです。ただし、大きな内部改修等はしていません。民家の良さをそのまま活かした「家カフェ」ならぬ「家リストランテ」でして、ごらんのとおり、写真だけみても、イタリア料理を食べているとはとても思えないでしょう。
 内部の雰囲気は懐かしい感じがして、落ち着くところでした。畳部屋の卓袱台を囲んでいただいたお料理は、鳥取の地元の旬の野菜、キノコ、魚、肉などを使った和風のイタリア料理であり、とても美味しかったです。また、酒類にワインをおいていないのも特徴です。地酒(清酒)とあうイタリア料理をモットーとされており、この夜も吟醸酒をいただきました(先生ひとりグラッパがどうの、アマーレットがどうの、と叫ばれてましたが)。研究室のメンバーでは、車を運転しないわたしが代表して清酒を飲むことになりました。お酒のセレクトは、「体の2/3はお酒でできています!」と豪語するオーナーの奥様によるものです。ふだん日本酒はあまり飲まないのですが、口にしてみるとスッキリした味で飲みやすく、お薦めのとおり、お料理とも相性が良く、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
 お土産にいただいたパンは自家製の天然酵母でつくったものだとおっしゃっていました。これも美味しかったです。

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 最後に・・・
 今回、身体障害者の方が1名含まれていました。足が不自由で、座布団に坐ることが困難でした。古民家は段差が多く、玄関先の式台・敷居などに大きな段差があります。これはお年寄りの方やちいさな子どもに対しても言えることで、つまずいたりして怪我をしてしまう危険性もあります。「ユニバーサルデザイン」とか「バリアフリー」という言葉が常識的に使われれる昨今ですが、古民家を再生したり、活用したりする際にはどうしても克服しなければならない問題だと改めて感じました。この問題は、前期の「医食同源の空間を求めて」プロジェクトの際にもみんなで討議したことであり、まもなく前期の成果を論文としてまとめようとしているので、今回の体験もうまくとりこみたいと思います。

 Oさん、S所長には本当にお世話になりました。ありがとうございます。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

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【トラットリア 伊谷屋】
〒680-1414 鳥取県鳥取市下段532
Tel:0857-30-4877
ランチ:11:00~14:00、ディナー:17:00~21:30
※ランチ、ディナー共に要予約





  1. 2011/10/27(木) 00:00:45|
  2. 食文化|
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