第20回六弦倶楽部練習会(3)
2.柳ジョージに捧ぐ: 酔って候~フォーエヴァーマン 弾き語りは、気楽に「仕事さがし」でもと思ってたんですが、突如、柳ジョージの訃報に接し、カラオケで毎度まいどお世話になってきただけに、ギター1本で弾き語りしてやろうと思うに至った次第です。いつもいつも唱ってきた「
酔って候」とクラプトンの「フォーエヴァーマン」をくっつけました。柳ジョージの
追悼文でも述べたましたが、この2つの曲には似たところがあって、ここであっさり書いてしまいますとね、キーAmの場合、両者ともF→F6(onG)→Am7で処理できる部分があり、これを共通のリフとして使いました。コードは大雑把ではなく、わりと小刻みに変えています。レイニーウッドの演奏もできるだけ取り入れるようにしました。
この曲では、イントロが終わって、さぁ唱いだそうとしたら、歌詞カードがひっくりかえって白紙になっていることが判明。いったん中断して、歌から再スタートしました。呆けております。
3.タンゴ・アン・スカイ ご存じ、ロラン・ディアンスのヒット曲。2年前の
第10回練習会(倉吉)で披露しましたが、あのころはまだぎこちなかった。2年経ち、かなり楽に弾けるようになってきていて、前夜の練習でも調子良かったんですが、やはり本番には魔物がいますね。ディミニッシュ・コード分解の速弾き部分でうまく音がでなかったなぁ。
精進します。
1年半ぶりに参加した六弦倶楽部の練習会、楽しかったですね。自分の演奏のできは、もうひとつ満足できませんが、みんなと一緒に練習できたことが素直に嬉しい。来年の春まで練習会はないそうですが、それまでにまたいろいろ準備しておきます。
とりあえず、「ブライト・サイズ・ライフ」と「恋は桃色」だ、だぁ~~

↑このモノクロ写真もチョトロク代表の撮影によるものです。

↑夫婦のデュオをお聞かせいただきました。
- 2011/11/15(火) 00:00:03|
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