学内でのデータ整理 11月24日の「猫」プロ研活動は以下の通りです。
01.リーダーを中心に以下の役割分担を決める
①「猫」本データベースの入力 (3名)
②カフェ猫データシート作成 (3名)
③「地域猫」資料のダウンロードとコピー (1名)
④『クロワッサン』2001/11/25 特集「猫は不思議。」を読み込み、
愛猫所有者に対する取材用シートの作成準備(2名)
02.演習室で作業
13講義室で学生が自主的に役割分担を協議した結果、以下の班分けとなった。
①班:佐藤、福田、米村 ②班:福山、西村、藤井
③班:上村 ④班:岡田、木島
03.ブログ(活動報告&感想文)のジャンケン勝負!
ジャンケンするまでもなく、私に決まった。
04.音楽班は「ブライト・サイズ・ライフ」「恋は桃色」について検討
活動の感想 24日は今まで行なってきた活動をまとめ、次の活動への準備をしました。
①「猫」本データベース班では、研究室にある「猫」本をすべてデータベースに入力し、いつでもメンバーの感想文を入力できるように準備しました。すでに提出された感想文はある程度要約して入力しましたが、量が多かったのでなかなか大変でした。本の情報を調べている際に、読んだ方のレビューがあったので流し読みしていたのですが、猫を飼っている人も飼っていない人でもぜひ読んでほしいというレビューが多く見られたので、これから「猫」本を読んでいくのがもっと楽しみになりました。
②カフェ猫データシート班と④取材用シート作成班も、今までのまとめと次回への準備が順調にできていたようなので良かったです。今回の活動で心機一転し、今後の活動にもっと力を入れて頑張って行きたいです。
③「地域猫」については、以前私の家は野良猫の被害でとても悩まされていた時期があったので、地域住民と地域猫のような関係が少し羨ましかったです。(環境政策経営学科1年SA)
細野晴臣と「恋は桃色」と「寝図美」 細野晴臣(ほその はるおみ)は、1947年、東京都生まれ。高校時代からフォークの洗礼を浴びて、ボブ・ディランに大きな影響を受けた。立教大学在学中にベースを始め、1969年、エイプリル・フールのベーシストとしてメジャーデビュー。その後、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂と「はっぴいえんど」を結成し、日本語ロックの礎を築く。その後、ティン・パン・アレー、イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)で活躍する一方、荒井由実をはじめ、すさまじい数のミュージシャンのプロデュースとバッキッグに参加。自身のソロ・アルバムは『HOSONO HOUSE』(1973)、『トロピカル・ダンディー』(1975)、『泰安洋行』(1976)、『はらいそ』(1978)など多数。2005年9月に狭山稲荷山公園で行われたフェスティバルでは、東京シャイネスを率いて、久々に『HOSONO HOUSE』の曲を披露。「恋は桃色」も『HOSONO HOUSE』に収録された曲でコンサートでも唱われた。以降、カントリー&ウェスタン・スタイルのライブ活動を行うが、原点帰りともいうべきこの活動の深層には、高田渡に対する想いが垣間みえる。高田漣(高田渡の息子)もユニットに参加し、スライド・ギターやフラット・マンドリンを弾いている。ライブでは「この曲を高田渡に捧げよう」という科白も残しており、また東京シャイネスDVDのインタビューでは「高田漣のお父さんを大変尊敬している」とまじめな顔で述べている。2008年3月、平成19年度芸術選奨の大衆芸能部門で文部科学大臣賞を受賞。多摩美術大学美術学部芸術学科客員教授も務める。
細野晴臣は
「寝図美(ねずみ)」と言う名前の猫を飼っていた。もとは遠藤賢司(1947-)が飼っていた猫で、遠藤のアルバム『満足できるかな』に、細野らはっぴぃえんどを従えた名曲「寝図美よこれが太平洋だ」が含まれている。
- 2011/11/28(月) 18:05:41|
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