昨夜からの報道によれば、ジーコはDFを4バックに変更するという。メキシコ戦での茶野の不出来が主因らしい。なぜ中田浩二をストッパーで使わないのだろうか。トルシエ時代のフラット3で、宮本と中田浩はコンビを組んでいたのだから、連携に違和感はないはずだ。ジーコの採用する4バックは危険すぎる。左からアレックス、宮本、田中、加冶と並ぶDFラインなら、Jリーグの単独チームだって2点は取れるだろう。イラン戦の二の舞は目にみえている。私案を示そう。稲本をサイドバック(もしくはウィングバック)に使えないものか。あれだけフィジカルの強い選手でスピードもあり、中田英の控えではもったいない。たとえば、今夜ギリシア戦の4バックならば、左から中田浩、宮本、田中、稲本と並べる。中田英が攻撃参加する場合、稲本は右ボランチのポジションに上がって絞り、中田浩、宮本、田中で3バックのラインを敷く。いちど試してほしい。
- 2005/06/19(日) 19:28:30|
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ジーコ「望みをつなぐために、絶対に勝たないといけない{/v/}」讀読新聞「あ~の~。{/sayonara/}誰も聞いてませんが!」注)讀読新聞の記事は空想の世界の文章で事実とは異なる部分があります。注)讀読(よみよみ)新聞は「読売新聞」とは一切関係ありません。(写真:18
- 2005/06/19(日) 19:52:03 |
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