
16日(金)。この冬いちばんの冷え込みと雪になりました。鳥取市内および大学周辺ではたいしたことないんですが、栃本は大変なことになっているとの情報がさきほど飛び込んで来ました。
拾石トンネルから向こうの積雪量は尋常でなく、除雪車が掻いた雪が路肩に壁をつくってしまって、栃本廃寺跡に、とてもじゃないけど入れなくなっているそうです。
「明日のバスツアーは中止にさせてください」
という市教委文化財課からの連絡に言葉を失いました。バスツアーの申し込みが22名でして、講師陣とスタッフをあわせれば、定員30名ぴったりの数字だと喜んでおりました。残念無念です・・・
さて、雪は降り積もっておりますが、「山林寺院の原像」シンポジウムは予定どおり開催いたします。いまのところ、定員70名に対して、登録者が58名。未登録での当日参加の方を含めると会場は満席に近い状態になるのではないかと期待しております。まだ12名の余裕があります。当日のご来場をお待ちしております。

うぅぅん、『雪の夜』なんて童話を再アップしたからかな・・・しかし、昨夜おぎんちゃんが『雪の夜』をワードで再編集してくれましてね。感謝感激! あの童話は私の宝物です。
ところで、大変なのが、遠路からかけつける研究室OB陣たち。なんと、ホカノ君が早朝乗った飛行機はボーディングしたものの、鳥取の上空でリターンとなり、新幹線に乗り換えて駆けつけるそうです。京都の社長は乗用車ではせ参じる予定だったのですが、ノーマルタイヤでの峠越えは不可能でして、いま移動を検討中だとか・・・
東京のチャックも夜行バスの予定ですが、さてどうなるか・・・
みんな大変だけど、顔をみたいね。大勢での打ち上げを楽しみにしています。
- 2011/12/17(土) 00:00:55|
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