卒業研究公聴会と展示会のお知らせ 均等に進む時間と不均等に進む自分のペースでなかなかゴールが見えてこない卒論。両者が比例してくれればいいのですが、想いとはうらはらに反比例の日々で・・・とはいえ、提出期限はせまってきます。1月31日が卒論概要と論文の締切日でして、ようやく提出し終え、Februaryを迎えたヒノッキーです。
ご挨拶が遅くなりましたが、2012年初ブログとなります。今年もよろしくお願いいたします。
ということで、概要・論文の「提出」という第1段階は突破いたしました。中身については、概要の方は先生からの沢山の助言をいただき完成へ至ることができましたが、論文に関してはいったん提出したものの、これは仮提出のようなものでして、これから手直しが順番待ちしております。論文を書かねば・・・ですが、次には卒業研究の公聴会が待っています。論文の成果発表です。
公聴会は2月10日(金)13時~ 会場は、まず26講義室にて制作の発表、休憩をはさんだ15:40から13講義室に移動して論文の発表というスケジュール予定です。ちなみに私の発表テーマ・時間は以下の通りです。
17:04-17:24 @13講義室
発表者 : 檜尾 恵
論文題目: 律令時代の神社遺跡に関する復元研究
―出雲市青木遺跡のケーススタディ―
Reconstruction Study on the Shinto Shrine's Building Remnants
in the Ancient Times of the Political System based on the Ritsuryo
Codes -A Case Study on Aoki Ruins in Izumo-city -
自分の発表は最後の方です。今から緊張しております。そして、間に合うのかも心配ですが、良い発表ができればと願っています。(ヒノッキー)

公聴会後、「卒業・修了研究展」が開催されます。皆々さまのご来場お待ちしております。
日時:2012年2月21日(火)~2月26日(日)
会場:とりぎん文化会館フリースペース
- 2012/02/05(日) 00:00:18|
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