
2月初日、ゼミに少しだけ遅れて研究室に上がって来られた先生は、豆まきの豆と鬼のお面をもっていました。「さあ、今日は豆まきだ!」・・・その前にゼミの課題進行状況のチェックです。
私は雲州平田「木綿街道」の町並み修景案についてアドバイスをいただき、白帯くんは撤去町家の移築計画を2案提出し、先生とともに検討しました。9日の学科会議に成果提出しなければならないので、アドバイスいただいたことなどを参考にしながら、もう少し木綿街道の町並みと川並みの修景ついて案を向上させようとおもいます。ヒノッキーさんも卒論の追い込みで毎晩研究室の机でパソコンに向かっておられますが、この日は先生にチェックを受けた後、豆まきに参戦しました。タクヲさんは、なっなんと、広島でインフルエンザに感染し、そのまま自宅療養中で欠席です。人数が少ないので余計寂しいですが、よく休んで早く復帰してほしいです(来年はゼミ生が増えるといいな・・・)。

さて、先生に青鬼のお面をかぶせ、白帯くんと私が赤いお面を頭にまいて、いよいよ豆撒き開始!・・・というとき某准教授が研究室に入って来られました。すかさずお面をかぶせられ、豆を投げられ「鬼は~外!」(ヒノッキーさんがカメラでパチリ)。
准教授は先生大事なお話があったようで、先生とともに退室。私たちはしばらく待機していましたが、その間、鬼のお面を大変気に入ったようで白帯くんが、自ら頭に2つ3つ並べて被りはじめました。顔、両横顔、そして後頭部にも。先生が戻ってこられて、すかさずカメラでパチリ!
そして、豆まきを再開しました。やたら鬼のお面を被っている白帯くんは先生に豆を投げつけられていました。ヒノッキーさんはカメラをみんなに向けたり、豆を投げたり・・・私はというと、その光景を眺めながら、豆をポリポリ食べていました。歳の数くらいは食べたとおもいます、すみません。また来年も楽しみです。(おぎん)


翌2日(木)は豪雪。一夜で59㎝の積雪があった。家の駐車場から車を出すまで、雪掻きは2時間半を要した。疲労凄まじく、大学に行きたいけれども、その気になれず、ひさしぶりに「
道」を訪ねて極道した。おやじによると、この日の雪掻き回数は4回。掻けども掻けども、駐車場に雪は積もる。上野写真は3日の節分。4日の入試にそなえて、大学が前夜、小型除雪車3台で雪掻きし後、また雪が積もっている。
わたしは車をこの駐車場に停めて、福岡に向かった。(教師)
- 2012/02/07(火) 00:00:57|
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