センター入試1日め。全国的に注目を集める初の英語リスニング試験がおこなわれた。すでに共同通信などが報道してきたように、リスニング試験のためのマニュアルは分厚く、内容は複雑で、トラブルの発生が事前に予想されていた。インターネットで更新されている毎日新聞の報道によると(1月21日21時44分現在)、全国235会場で計383人以上がトラブルを申し出たり、再テストなどの措置を受けたという。おそらく、被害の実数はこの数をはるかに上まわるであろう。環境大学の状況については、入試広報課が公開するはずだから発言を控えるが、仕事が終わったら午後8時をすぎていた。ちなみに、わたしに与えられたのは「倉庫長」という役割。その任務についても説明しないでおく。
(読売新聞) - 1月22日1時57分更新
22日午前1時半のまとめによると、全国で436人が再テストを受けた。トラブルの主な原因は、▽途中から音声が聞こえなくなる▽声が大きくなったり、小さくなったりする――など。東京大では、7人が機器の故障などの理由で再テストとなった。北海道大では、5人の受験生から「音量が上下して聞き取りづらい」などの訴えがあった。
- 2006/01/21(土) 22:04:42|
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