いまアルガルヴェ・カップをみながら、この文章を書いています。ポルトガルの由緒ある大会のようだけど、オープン戦のようなものだから、ナデシコさんたちも「調整」だと思って臨んでおけばいいでしょうね。永里姉が点とるぐらいだから、みんなリラックスしてるんでしょうが、いちばんいけないのは怪我だ。
それはさておき、宮市みたかったねぇ。後半に乾と李を出して、まったく攻撃できなくなってしまった。ウズベクが守備的で、裏にぬけるゾーンはあまりなかったけど、宮市のスピードをライブで実感したかった。身長183㎝あるんだから、ハーフナーを下げたあとのヘディングも期待できた・・・欧州組がリーグ終盤で疲れていて、とくに長谷部にいつもの気迫が感じられなかった。遠藤も不調だった。
まぁ、負けて問題ない試合なんだから、負けたってよいじゃないですか。
最終予選は甘くはないけれども、本戦でベスト8以上をめざすなら、3次予選ごときを恐れてはいけない。本田、清武、宮市、トゥーリオ、酒井がいるよ。
必ず勝ち抜いてくれます。
アルガルヴェのほうは、川澄が1点とって、逆転しちゃった。澤も下げちゃった・・・余裕ですね。
などとあれこれ考えながら、ウズベク戦の選手交替について再考しておりました。
1)ハーフナーを下げる必要はなかった。
2)藤本を宮市に替えるべきだった。
3)怪我した長友の交替は槇野にして・・・
4)内田を下げて伊野波をいれる。
5)この場合、吉田&ハーフナーの2トップになります。
変更後の布陣は以下のようなMMシステム。古典的な3-5-2よりも攻撃的なフォーメーションをイメージしております。
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吉田 ハーフナー
宮市 香川 岡崎
遠藤 長谷部
槇野 今野
伊野波 川嶋
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太字が交替選手です。これで点とれたんじゃないかな?
- 2012/03/02(金) 00:00:03|
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