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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

律令時代の神社遺跡に関する復元研究(Ⅵ)

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青木遺跡ジオラマ完成間近!

 3月7日、青木遺跡復元模型の2回目のチェックのため、先生とタクヲさんの3人で京都へ向かいました。桂離宮の近くにある模型制作会社に到着したのは午後2時ころで、島根や京都から関係者が集合するまでまだ1時間もあり、悩みに悩んだ末、先生の母校を冷やかしてみることになりました。京大の工学部は数年前に桂に移転したそうですが、先生は「生まれて初めての訪問」だそうです。
 大きくて新しい建物が軒を連ねていますが、どこに行っても同じ雰囲気で、こういうのを「均質空間と言うのだ」と先生はおっしゃいました。どこからどこまでが敷地なのかわからなくて、ともかく広さに圧倒されました。方向音痴の自分では一端入ったら迷ってでてこられなそうです。
 設計はだれだろう?と皆で推測しましたが、作風がどこかゼネコンっぽい感じがすると思っていたところ、あとで日建設計だということが分かりました。京大の建築家たちは設計に関与しなかったのでしょうか?
 建築学科はC2というブロックにありました。「ここがさ、赤腹イモリの巣でね・・・」と生物学者のような訳の分からないことを先生はタクヲさんに語りかけておられました。
 そろそろ時間となり、模型会社に戻りました。前回の模型チェックは見に行けずじまいで、卒業研究展のパネルやパワポには写真のみ活用させていただきました。実物の模型を見るのはこれが初めてです。どんな感じになっているのかとても楽しみにしていました。
 模型の建築部分はほとんど完成していました。先輩方に沢山助けていただきながら何とか設計図を描き終えることができた9本柱の神殿も立体化しています。設計したものを実際に模型で見てみると迫力がありました。実際に形になるのはとても嬉しいです。また、自分は不器用なので、このような綺麗な模型が作れるようになれたらとつくづく思いました。その他の建物、樹木なども配置されており、やはり図面上よりも全体のイメージが湧いてきます。
 卒業研究の展示では風景パースを描いたのですが、作業が遅くなってしまい、自分で納得のいくものができていないので、模型をもとにより良いスケッチを描いてから卒業しようと思っています。(ヒノッキー)
 
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  1. 2012/03/12(月) 00:14:37|
  2. 史跡|
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