シュルプリーズでジャンケン 18日(水)午後、第1回のチューター・ミーティングをおこないました。公立大学1期生(新1年生)から始まった試みです。チューターという制度を学外の方は良く分からないでしょうが、「担任」のようなものです。ただ、担任にして担任にあらず・・・学生番号順に世話係の教員が決まるのですが、昨年まではチューター所属の学生とともに何かの活動をすることはありませんでした。学生たちに何かよくないことがおこったとき、たとえば交通事故に遭うとか、成績が著しく悪化するとか、不登校になるとか、そういう事態を解決・改善するためにチューターの教師がいるんです。ですから、チューターの出番が少なければ少ないほど、学生生活は順調に進んでいるということになります。
今年もまた同じことを環境学部の第1期生に話そうと決めていたんですが、大学当局より、ガイダンス以後6週間、週に一度ミーティングをもつよう指示がありました。正直、「甘やかしすぎ」とも思ったのですが、ガイダンス直後の話しあいでは、学生たちから「バーベキューをして欲しい」との声があがり、その準備を兼ねて、第1回のミーティングを開催。シュルプリーズの菓子パンでティーパーティです。いつものことながら、仁義なきジャンケンは盛り上がりますね。勝った順にお菓子を選んでいくのですが、勝ち順が早いからといって、必ずしも高価な品にたるわけではなく、各々の人生を反映しているような、しないような・・・

7名の1年生が自主的に協議した結果、バーベキューは4月27日(金)夕刻からとなりました。会場は、あの懐かしい「廃材でつくる茶室」前の広場です。茶室は健在なのかなぁ??
ウェルカム、パンチ! 同日夕刻、ゼミ3年の新歓コンパを洋食屋「スノーラスカル」で開催。ヒノッキーが去り、代わりに倉吉在住のモミパンチ君(↓)がゼミのメンバーに加わりました。倉吉大好きの学生ですが、倉吉からの通学に苦しんでおり、当面は1限・2限の講義出席が課題になりそうです。新歓コンパには、養蜂のため国府で働き始めたハルキ君、山梨の同期生2名も仲良く参加しました。
モミパンチ君の初活動については、2日後にお知らせします。

↑左からハルキ、白帯、モミパンチ。風貌以上に愛嬌たっぷりの男です。
山梨コンビは2度目の顔あわせ。さっそく氷ノ山登山の打ち合わせなどしておりました。

わたしも学生時代はチャキのフルアコを弾いていた。カンタロウさんが2歳年上です。
- 2012/04/24(火) 23:36:48|
- 研究室|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0