
聖ポール天主堂跡
聖誕澳門! 50代最後の日を迎えてしまいました。同じ昭和31年生まれの人はすでにみな還暦を迎えている。わたしが申年最後の一日に生まれた約j1名です。
還暦というのは目出度いようで、じつは本厄の年でもあり、昨年(前厄)後半あたりから不吉な事件が続いておこり、この春には宇部神社で厄払いしていただいたのですが、以後も山あり谷あり、谷あり山あり・・・タフな一年でした。まだ後厄があるけれども、少しずつ穏やかな日々が恢復されつつあるような予感はしています。

↑↓セナド広場はクリスマス一色。 下は民政総署(世界文化遺産)。
クリスマスはマカオ(澳門)で過ごしてきました。クリスマスをマカオで過ごしたかったのではなく、世界文化遺産「澳門歴史城区」の視察スケジュール調整をしていたら、たまたまクリスマスにあたったということです。冬の旅は必然的にクリスマスの時期になるのね。クリスマス以前には授業があり、クリスマス以後は旅費が2~3倍に跳ね上がる。喪中の身なので、正月は海外で過ごしたいところなのだが、あの高値にはついていけません。10年前のクリスマスにもマカオを訪れていて「
聖誕澳門」なる紀行文をlablogに連載している。だから偶々でもあり、必然でもあるということです。
とりあえず、出張の所在証明をしておきます。

↑↓廬家大屋(世界文化遺産)。ステンドグラスに彩られた中型の中国住宅。


↑鄭家大屋(世界文化遺産)。こちらは大型住宅。2階にオーダー式石柱が並びます。

↑(左)宿泊したホテル (右)マカオタワー
- 2016/12/30(金) 20:35:56|
- 都市|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0