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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

コロナ賛歌(1)

0923ガイダンス001



後期ガイダンス

 9月23日(水)、後期ガイダンスが始まりました。みてください、この「密」な状況・・・あれだけ学生たちには「三密を避けよ」と指導していた大学当局が用意した部屋がこれです。1学年130名以上の学生と教員数十名が一つの部屋に集合させられたのです。
 公立鳥取環境大学は、後期から原則「開講」に踏み切ることとなりました。全国では15~20%の大学がこういう判断を下したようですが、同じ県東部にある鳥取大学は原則「オンライン」です。私は何度も全面的な授業開講に反対の意を唱えてきました。本学では、前期後半のコロナ第一波収束時(6月後半~7月)から一部の授業を対面型に移行してきており、その継続ならば理解できないでもありませんが、後期開始時は県外に帰省していた学生が一同に会する危険なタイミングであり、2週間~1ヶ月のオンライン授業を挟みながら、状況を観察しつつ再び対面型へ漸次移行すべきというのが適切な対応と考えていたのです。とりわけ9月11日以降、米子・鳥取・境港で13名のクラスターが発生し、陽性反応者の大半が県外者であったことから、後期開始ガイダンス時に対する懸念は増す一方でした。しかし、原則「開講」の方針が変更されることはありませんでした。

 1コマめのガイダンス(1年生)で教員は全学年の成績表を受け取り、その後、研究室に分かれて担任学生に成績表を手渡しました。ともかく「密」な状態が気になったので、学生に問うたところ、「学生間の距離は1mない」とみな口を揃えます。机一つ分の隙間があるだけなので、50~60㎝のディスタンスでしょうね。最近、小学校のディスタンスが1.5m以上から1.0m以上に変更されたばかりですが、大学生の扱いはそれ以下であります。
 2コマめ(3年生)のガイダンスは密を避けるため研究室で待機していました。1時間以上経って、ようやくゼミ生が研究室に集まってきました。「なぜこんなに長かったのか? 1年はこの半分の時間だったのに」と問うたところ、「○○先生のスピーチが長くて・・・」とのこと。県外者が一同に会する後期開始の、最も危険なタイミングに、あれだけ「密」の教室で長話する。コロナに対する危機意識が高いとはお世辞にも言えませんね。

 それにしても「コロナ賛歌」の「賛歌」ってなんや? 狂言か?? そう言われても仕方ありません。当て字です。参加、酸化、産科、傘下、惨禍、参稼・・・どの漢字がふさわしいか、しばらく様子をみましょう。

 
0923ガイダンス002


  1. 2020/09/24(木) 03:13:26|
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