
スリランカ最初2日は、ドライゾーンの猛暑と山のぼりで、すさまじい量の汗をかいた。前にも書いたように、寺院境内は原則として素足だから、暑さを感じる度合いが違う。二日歩きまわって「痩せた」と感じたのである。そして、3日めには2時間のアーユル・ヴェーダを満喫し、「今日もまた痩せた」と感じたのであった。
しかし、3日めからまた太りはじめた。車での移動時間があまりにも長く、体を動かすことが少なくなってしまった。そして、ホテルのバイキング3食はあまりにも美味しく、量がおおい。で、差し引きはプラスであった。その結果を、昨夜、「ゆららの湯」の体重計で確認した。
今日は、ワイフと二人、高の原駅まで往復ウォーキング。近商スーパーのリニューアル・オープンをひやかそうという魂胆なのだが、じつは歩くことが目的である。片道で30分、往復なら1時間。結構な運動になる。そのあいだ、花をみていた。関東ではすでに桜は満開らしいが、奈良ではまだ蕾が開きはじめた程度。その代わり、梅やボケの類があちこちに咲いていた。
夜はまたしても「ゆらら」に行き、サウナとスティームバスで1kg絞りあげた。

↑彼岸桜?

↑ボケ

↑ユスラウメ?(鳥取ではイシランメという)
アマヤ・レイク・クラブ門前の蘭

ダンブラ石窟寺院の蓮池。紫の蓮がスリランカの国花。

- 2006/04/01(土) 22:33:09|
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