・古材バンク班レポート 昨日の活動も引き続き、古材を使った釘ゼロの棚の作成です。数は2個です。今回のメインの作業は、ほぞとほぞ穴の作成です。僕は相変わらずのみに慣れません。他の人は結構慣れたみたいです。ただ、慣れる慣れないに関係なく、古材を削るので反りやひびが多々有り加工には苦労しています。結局、夜の9時まで作業しました。3時から始めて休憩1時間はさみ計5時間の作業で手は痛いし、腰は痛いで体力の限界でした。しかも、まだ終わってないので土曜日にまた作業です。主な作業は、ほぞとほぞ穴の調整です。それでも終わらなければ、日曜日も作業になるでしょう…。本日でプロジェクト研究の授業は最終回となりました。次回は発表会です。(P.N 解体屋)

・イロリ班レポート 今回は実際に加藤家に設置する作業をした。囲炉裏は床下周りの花崗岩を設置して木枠をはめ込んだ。自在鍵は上から藁縄でたらして、ぶらさっがた状態になった。更にそこに、火棚を自在鉤が中をくぐるようにして設置。自在鉤はちゃんと中を通ったが、火棚が・・・でかい。寸法ミス?。まー、でかくて損することは、みんなが頭をぶつけてしまう点ぐらいであろう(―Д―)。皆さん見学の際には『頭上に注意』ですよー。
余談ですが、いつの間にか知らないうちに
リンボー足利(S君)が誕生していました。かなりいじられていましたが、かわいそうなネーミングで同情します。完成まであと少しいじって、火を点火するのみ。火曜日には間に合うと思いますのでお楽しみに――――。(環境デザイン学科1年U.K.)
- 2006/07/21(金) 17:47:24|
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古材バンク班へ:根気が足りませんね。たかが5時間、測定班ははるかに悲惨よ! イロリ班へ:足利にリンボーダンスやらせてデジカメで撮影したのは君たち自身でしょうが・・・
- 2006/07/22(土) 21:13:46 |
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- asax #90N4AH2A
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