吉田が猛烈に頑張っている。修復建築スタジオは、いまやかれのアトリエと化した。廃棄物をリサイクルするステンドグラスでは、青と緑と茶色と透明の4色しか使えないのが難点と言えば、難点である。今回のだまし絵の場合、ピンクっぽい部分が茶色になってきつく映り、とても心配したが、作者の城間さんは、「この色をイメージして下絵を描いた」のだという。結局、魚の目玉だけ廃棄物ではない赤のガラスを使うことになったが、他はビール瓶やウィスキーの瓶や一升瓶の廃物利用を徹底している。
明日は、茶室のカマドでバーベキューをすることになっていて、さきほどまでノビタと岡野と西垣をつれて買い出しに行っていた。極上の牛肉を食べようと思っているのに、こういう日に限って、吉田は就職活動で鳥取から消えてしまう。

この写真でつくり方がわかるでしょう!?
- 2005/07/13(水) 20:59:01|
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