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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

茅葺き風鉄板葺き屋根の設計活動録(Ⅹ)

 昨日の01号のエスキスを元に、小屋伏図の紹介です。正確には、現状の屋根伏図に補強材(サスや垂木)を加えたもので、Y2号の屋根案の中空層を支える角材(土台のうえにのせる材)の位置も示したものです。これらの新材は、オレンジ色で示した箇所です。

 妻側の屋根の処理ですが、元あるサスや垂木をできる限り残してそのまま使用します。1部分で本桁まで垂木がわたらずに歯抜け状になる箇所には、新たな垂木を補填します。この垂木は、一番外側にくるサス兼垂木(新材)に垂木受けを設けて、これで垂木の上端を支えて、二番桁と本桁との3点で保持しようとしています。

katoh_r02.jpg

↑妻側部分の小屋伏図(クリックすると大きくなります)

 この提示案でいけば、垂木から上は平側で提示してきた屋根案でおさめることができそうだと思っていますが、どうでしょうか。(やっちゃん1号)




  1. 2006/09/12(火) 21:35:38|
  2. 建築|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:1
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コメント

隅は??

「流用」という言葉がよくわかりません。どういう意味ですか? このままだと古材に釘を打ち込むことになるのかな? たとえば隅では、現状の隅木=隅サスの両側に新しい材を密着させることで補強ができるように思うが、どうでしょうか??
  1. 2006/09/12(火) 23:17:25 |
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