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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

茅葺き風鉄板葺き屋根の設計活動録(ⅩⅢ)

 「材積」という単語があります。はじめてこの言葉を聞いたのはほんの1ヶ月くらい前で、鳥取県林業試験場でのことでした。これを簡単にいうならば、必要となる木材の容積になります。

 おおかたの屋根の改修案はかたまり、図面もいくつか仕上げています。それらから改修する屋根に対しての材積を算定することができます。ただ、実務的作業になるので、正規の算定方法を詳しく知りません。なので、このプロジェクトのパートナーである木推協の方に助言をいただけるように伺いをたてています。

 参考までにY2号が提示している改修案で必要となる木片の材積のみを算出してみました。ちなみに、屋根の外周はおおよそ53mとしています。すると、1.78立方メートルになります。(やっちゃん1号)



  1. 2006/09/16(土) 00:15:55|
  2. 建築|
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「定尺長さ」について

材積の積算にあたって、「定尺長さ」という概念が有効です。たとえば、垂木の長さが4.678mmだとすれば、その「定尺長さ」を5mとしてしまうのです。3m、4m、5m、6mなどをよく使います。断面なら、18mmの場合、0.2mとしてしまうのです。(続)

  1. 2006/09/16(土) 12:36:06 |
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  3. asax #90N4AH2A
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定尺長さ(2)

定尺長さで計算すれば、必要な体積の2~3割増しで材積が確保できます。まずは部材をエクセルで一覧化し、その実寸と本数を示し、その右横に「定尺長さ」を示して、体積を計算していけばいいのです。そう難しくはないはずです。
  1. 2006/09/17(日) 10:50:47 |
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  3. asax #90N4AH2A
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