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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

エアロバイク

 エアロバイクはオーディオルームに置いている。
 オーディオルームと言っても、ただの3畳のたたみ間だ。最近、天気が良いのだが、忙しすぎて、ビアンキに乗れない。今日も朝から加藤家で打ち合わせがあった。「おれたちに朝はない」はずなのに、世間の労働時間に付き合うのはとても辛い。
 おかげで、夜は早く帰宅する決心がついた。テレビで阿呆なバラエティをみるのが結構好きなのだが、ろくな番組をやっていないのでチャンネルをひねっていたら、BS1で世界体操選手権を放送していた。日本は最後の鉄棒を残して団体3位につけていた。そして、最後の最後、世界チャンピオンの富田が鉄棒で落下した。コールマンの失敗。チャンネルを変えた。おもしろい番組はやはりみつからない。オーディオルームに移動した。エアロバイクを漕ぐことにしたのである。

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 エアロバイクを買ったのはおよそ2年半前。カインズホームで、たしか9800円ぐらいだった。大寒のころから春まで、ほとんど毎晩30分漕いでいた。春が訪れて、爽やかな日差しが外気を暖めはじめたころ、自転車に乗るなら外が良いに決まっている、と悟ったわたしは、中古のビアンキを衝動買いした。以来、ビアンキは自動車に優るわたしの愛車になった。
 しかし、ビアンキに乗る機会が年々減って行く。忙しさと体力が反比例しながら、自転車に乗る時間を奪っていくのである。
 だから今夜は、エアロバイクを漕ぐことにした。1年半ぶりのことである。エアロバイクは自転車よりもきつい。風を切って自転車に乗る爽やかさは誰だって知っているだろう。風景の変化も楽しめる。上り坂はつらいが、下り坂になると、ペダルを踏む必要もない。
 室内で漕ぐエアロバイクでは、ペダルを止めることができない。ペダルを踏み続けることが目的だ。だから、30分という時間をとても長く感じる。これを解消する方法はただ一つしかない。好きな音楽を聴くことだ。最近、高校から大学入学のころに聞いていたシンガー・ソングライターのCDを立て続けにネットで買った。LPならもっているが、すでに十分劣化しているし、針を操作したり、盤を置き直したりするのに手間がかかる。だから、LPと同じCDを買ってしまうのである。この1週間のあいだに、ジャクソン・ブラウン3枚、ジェイムズ・テイラー1枚、J.D.サウザー1枚、CSN&Y2枚のCDが届いた。
 エアロバイクを漕いでいる時は、お気に入りのアルバムの最も好きな部分を選んで流す。あぁ、そう言えば、その前に風呂桶の給湯をはじめておかなければならない。15分たったら、お湯を止めに行く。それからエアロバイクに戻って残りの15分、再びペダルを踏む。前半と後半で音楽を変えるのも悪くない。
 というわけで、久しぶりに30分間エアロバイクを漕いだ。変速ギアのなかでいちばん重い8段にして、平均時速は10㎞前後、走行距離約5㎞、消費エネルギーは80kcalであった。
 漕ぎ終えたら、ただちに湯に浸かる。これだけを楽しみにペダルを漕いでいるようなものだ。


  1. 2006/10/18(水) 23:43:59|
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